怪我をした時の表現

    1. 会話で学ぶ英語表現

    Hello!

    こんにちは、事務局佐藤です。

    さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

    今回のテーマは「怪我をした」です。

    ジェイムズが怪我をしたようです。

    早速その会話を覗いてみましょう。

    ★会話★

    James: Ouch!

    Sally: Are you OK?

    James: I sprained my ankle. It hurts.

    Sally: Is there anything I can do for you?

    James: Can you take me to the hospital?

    Sally: All right.

    (Sally takes James to the hospital.)

    Doctor: You have a broken ankle.

    James: What? I thought my ankle was sprained.

    Doctor: No, your bone is broken.

    James: Is that right? Can I take a bath?

    Doctor: No, you can’t do it for a week.

    James: I see. Is there anything else I need to know?

    Doctor: Be sure not to drink.

    James: All right.

    ★ワンポイント★

    Ouch!:「痛い!」突然の鋭い痛みや熱さなどを感じたときによく使う。

    sprain:「ねんざする」

    ankle:「足首」

    hurt:「痛む」

    anything I can do:「私ができる何か」

    for you:「あなたのために」

    broken:「骨折した」

    bone:「骨」

    right:「正しい」

    anything else:「何か他に」

    need to know:「知っておくべき」

    be sure~:「忘れずに~」

    not to~:「~しないように」

    drink:この場合は「酒を飲む」

    ★和訳★

    James: Ouch! (痛い!)

    Sally: Are you OK? (大丈夫?)

    James: I sprained my ankle. It hurts. (足首をひねってしまった。痛いよ。)

    Sally: Is there anything I can do for you? (私に何かできることはある?)

    James: Can you take me to the hospital? (僕を病院へ連れて行ってもらえる?)

    Sally: All right. (良いわよ。)

    (Sally takes James to the hospital.) (サリーがジェイムズを病院へ連れて行く。)

    Doctor: You have a broken ankle. (君の足首は骨折している。)

    James: What? I thought my ankle was sprained. (何ですって?足首をひねったのかと思っていました。)

    Doctor: No, your bone is broken. (いや、君の骨は折れている。)

    James: Is that right? Can I take a bath? (そうなんですか?風呂には入れますか?)

    Doctor: No, you can’t do it for a week. (いや、一週間は入れないよ。)

    James: I see. Is there anything else I need to know? (分かりました。何か僕が知っておくべきことはありますか?)

    Doctor: Be sure not to drink. (酒は飲まないということを忘れずに。)

    James: All right. (分かりました。)

    ★つ・ぶ・や・き★

    怪我をしたとき、どこがどのように痛いのかを言えますか?

    その箇所の名前が分からないときに良い方法があります。

    それは、” I have a pain here.”「ここが痛いです」 と良いながらそこを指せば良いのです。

    この言い方で乗り切ることも一つの方法なのです。

    では、また次回お会い致しましょう。

    See you then.

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