【永久保存版】英語で「あけましておめでとう」総まとめ!定番からビジネス、SNSまで使える例文100選
新しい年が幕を開けるとき、世界中の人々が「あけましておめでとう!」とお祝いの言葉を交わします。英語での定番挨拶といえば、誰もが知る「Happy New Year!」ですよね。しかし、この一言だけでは伝えきれない気持ちがあるはずです。親しい友人への温かいメッセージ、ビジネス相手への丁寧な挨拶、SNSでのおしゃれな一言など、状況や相手によって最適な表現は変わってきます。
この記事では、「Happy New Year!」に代わる、あるいは一言添えるだけでぐっと気持ちが伝わる新年の英語挨拶を100以上の例文付きで徹底解説します。カジュアルな表現からフォーマルなビジネスメール、さらには「新年の抱負」や「今年もよろしく」の伝え方まで、あらゆるシーンを網羅。この記事を読めば、もう新年の英語挨拶で迷うことはありません。心を込めた言葉で、あなたとあなたの大切な人々の素晴らしい一年のスタートを飾りましょう。
レッスンの内容
はじめに:「Happy New Year!」だけじゃない!気持ちが伝わる新年の英語挨拶をマスターしよう
なぜ「Happy New Year」以外の表現が必要なのか?
「Happy New Year!」は、万能で素晴らしい挨拶です。しかし、コミュニケーションは時に繊細なもの。例えば、次のような状況を想像してみてください。
- 昨年大変お世話になった上司に、感謝の気持ちも伝えたい。
- しばらく会えていない友人に、「今年は会いたいね」というニュアンスを込めたい。
- SNSで、ありきたりではない、ちょっとおしゃれな投稿をしたい。
- 取引先の企業のさらなる発展を祈る、フォーマルなメッセージを送りたい。
このような時、「Happy New Year!」だけでは少し物足りなく感じませんか? 多様なフレーズを知っていることは、単なる知識ではなく、相手への気遣いや関係性を豊かにするツールになるのです。
文化の違いを理解する:海外の年末年始はどんな感じ?
効果的な挨拶をするためには、文化的な背景の理解も欠かせません。日本の「お正月」と、英語圏の「New Year」にはいくつかの違いがあります。
クリスマスがメインイベント?欧米の年末年始
多くの欧米諸国では、一年で最も重要なイベントはクリスマスです。家族や親戚が集まり、プレゼントを交換し、ご馳走を囲んで盛大にお祝いします。クリスマス休暇は長く取ることが多いですが、新年(New Year’s Day)の祝日は1月1日のみというのが一般的です。日本の「三が日」のような連休にはならないため、1月2日から通常業務に戻る会社も少なくありません。
したがって、年末の挨拶としては「Happy Holidays!」や「Merry Christmas and a Happy New Year!」のように、クリスマスと新年をセットで祝うのが一般的です。
日本独自の「お正月」文化を英語で説明してみよう
海外の友人に日本のユニークなお正月文化を説明できると、会話がさらに弾みます。
- 年賀状 (Nengajo): “Nengajo are New Year’s greeting cards that we send to friends, family, and colleagues. It’s a tradition to wish them happiness for the new year.” (年賀状は、友人や家族、同僚に送る新年の挨拶状です。新年の幸せを願う伝統です。)
- おせち料理 (Osechi Ryori): “Osechi is a collection of traditional Japanese New Year’s foods. Each dish has a special meaning, symbolizing things like long life, wealth, and good health.” (おせちは日本の伝統的なお正月料理の詰め合わせです。それぞれの料理には長寿、富、健康などを象徴する特別な意味が込められています。)
- 初詣 (Hatsumode): “Hatsumode is the first visit to a shrine or temple in the New Year. We pray for a good year ahead and get lucky charms.” (初詣は、新年で最初の神社やお寺へのお参りです。私たちは素晴らしい一年になるよう祈り、お守りを手に入れます。)
この記事で得られること:シーン別に最適なフレーズが見つかる
本記事では、膨大な数のフレーズを以下のカテゴリーに整理しました。あなたの目的や相手に合った表現が必ず見つかるはずです。
- 【基本編】定番フレーズの正しい知識
- 【相手別・シーン別】友人、家族、ビジネス、SNSなど具体的な状況に応じた表現
- 【+α】新年の抱負や来年の約束を語るためのフレーズ
- 【文化解説】世界のユニークな祝い方
- 【Q&A】日本人が抱きがちな素朴な疑問を解消
【基本編】まずは押さえたい!定番の新年の挨拶フレーズ
応用編の前に、まずは基本となるフレーズをしっかりおさらいしましょう。知っているようで意外と知らないルールやニュアンスがあります。
鉄板フレーズ「Happy New Year!」の正しい使い方
言うタイミングは?年明け前でもOK?
厳密には、「Happy New Year!」は年が明けてから使うのが正式です。年が明ける前に「良いお年を」というニュアンスで伝えたい場合は、「Have a happy New Year!」のように `Have` をつけるのが一般的です。ただし、年末年始の休暇に入る前の別れ際などでは、フライングで「Happy New Year!」と言ってしまうこともよくあります。
大文字と小文字、感嘆符「!」の使い分け
- Happy New Year!: カードやメッセージのタイトル、挨拶の言葉として最も一般的な形。各単語の頭文字を大文字にすることで、固有名詞として扱われ、特別感が出ます。
- happy new year: 文章の中に組み込む場合は、小文字で使います。 (例: I wish you a happy new year.)
- 感嘆符 (!): 通常は1つですが、親しい間柄で興奮や喜びを表現したいときは2つ以上使うこともあります。(例: Happy New Year!! 🎉)
「I wish you…」で丁寧さをプラスする表現
「Happy New Year」の前に「I wish you」をつけるだけで、ぐっと丁寧でフォーマルな響きになります。「あなたが〜でありますように」と願う気持ちがストレートに伝わります。
I wish you a Happy New Year.
(あけましておめでとうございます。)
I wish you all the best for the new year.
(新年があなたにとって最高のものになるよう願っています。)
Wishing you a happy and prosperous New Year.
(幸せで実り多き新年でありますように。) – *Wishing… と現在分詞で始める形も一般的です。*
「May…」で祈りを込める美しい表現
「May + 主語 + 動詞の原形」は、「〜しますように」という祈りや願いを込めた、少し文学的で美しい表現です。メッセージカードなどに書くと、とても上品な印象を与えます。
May the New Year bring you lots of happiness and smiles.
(新年があなたにたくさんの幸せと微笑みをもたらしますように。)
May this year be your best ever.
(今年があなたにとって史上最高の年になりますように。)
May all your dreams and wishes come true this year.
(あなたの全ての夢と願いが今年、叶いますように。)
【相手別・シーン別】気の利いた新年の挨拶フレーズ集
ここからは、より具体的な相手や状況に応じたフレーズを豊富に紹介していきます。コピペしてそのまま使うのはもちろん、自分なりにアレンジして使ってみてください。
家族や親しい友人へ送るカジュアルなメッセージ
親しい間柄では、堅苦しい表現は不要です。シンプルで、心からの温かい気持ちが伝わる言葉を選びましょう。
シンプルで心温まる一言
Cheers to the New Year!
(新年に乾杯!)
Have a fantastic New Year!
(最高の新年を!)
Here’s to a great 2026!
(素晴らしい2026年に乾杯!)
健康や幸せを願うフレーズ
Wishing you and your family a year full of health, happiness, and prosperity.
(あなたとご家族にとって、健康と幸せと豊かさに満ちた一年になりますように。)
Hope the New Year is filled with fun and adventure for you!
(新年があなたにとって楽しさと冒険に満ちていますように!)
ユーモアを交えた面白い挨拶
My New Year’s resolution is to stop making resolutions. Let’s just have fun! Happy New Year!
(今年の抱負は、抱負を立てるのをやめること。とにかく楽しもう!あけましておめでとう!)
May all your troubles last as long as your New Year’s resolutions! Happy 2026!
(あなたの全ての悩みが、あなたの新年の抱負と同じくらいしか続きませんように!(=すぐに消えますように!) 2026年おめでとう!)
職場の上司や同僚、取引先に送るビジネス英語表現
ビジネスシーンでは、丁寧さと誠実さが求められます。相手の成功を祈り、良好な関係を継続したいという意欲を示すことが重要です。

ビジネスシーンでは丁寧な挨拶で良好な関係を築きましょう
フォーマルなメールの書き出しと結び
ビジネスメールでは、件名(Subject)も重要です。簡潔で分かりやすいものにしましょう。
件名: Happy New Year from [Your Name/Your Company]
書き出し:
Dear Mr./Ms. [Last Name],
I hope this email finds you well.
Happy New Year! We wish you and your team a very happy and prosperous 2026.
(本文)
結び:
We look forward to working with you again in the new year.
Best regards, / Sincerely,
成功や繁栄を祈るフレーズ
Best wishes for a successful and rewarding new year.
(成功とやりがいに満ちた新年になりますよう、心からお祈り申し上げます。)
We wish you a very prosperous year ahead.
(貴社の今後のさらなるご繁栄を心よりお祈り申し上げます。)
May the coming year be filled with new opportunities and success for your business.
(来たる年が、貴社のビジネスにとって新たな機会と成功に満ちたものとなりますように。)
「今年もよろしくお願いします」を英語で伝えるには?
日本語の「今年もよろしくお願いします」に完璧に一致する英語表現はありません。これは、感謝、期待、協力のお願いなど、複数の意味合いを含む日本独特の便利な挨拶だからです。英語では、これらの要素を分解して伝える必要があります。
① 昨年の感謝を伝える
Thank you for your support and partnership throughout the last year.
(昨年中のご支援とご協力に感謝申し上げます。)
② 今後の協力関係への期待を示す
I look forward to continuing to work with you in 2026.
(2026年も引き続きご一緒にお仕事ができることを楽しみにしております。)
We are excited to continue our partnership in the coming year.
(来年もパートナーシップを継続できることを楽しみにしております。)
これらのフレーズを「Happy New Year」と組み合わせることで、自然で心のこもった「今年もよろしくお願いします」のニュアンスを伝えることができます。
先生や恩師へ送る感謝を込めたメッセージ
お世話になった先生へは、感謝の気持ちを具体的に伝えると喜ばれます。
Happy New Year, Professor [Last Name]. Thank you for all your guidance last year. I wish you a wonderful year ahead.
([名字]先生、あけましておめでとうございます。昨年はご指導いただきありがとうございました。先生にとって素晴らしい一年になりますようお祈りしています。)
SNS(Instagram, X, Facebook)で使える短くてキャッチーな挨拶
SNSでは、長文よりも短く、インパクトのある言葉が好まれます。絵文字(emoji)やハッシュタグを効果的に使いましょう。
ハッシュタグの活用法
投稿の最後にハッシュタグをつけることで、より多くの人に見てもらえる可能性が高まります。
#HappyNewYear
#NewYear2026
#NYE
(New Year’s Eveの略) #NewBeginnings
#CheersToTheNewYear
写真に添えるおしゃれな一言キャプション
New year, new me, new adventures! ✨
(新しい年、新しい私、新しい冒険!)
365 new days, 365 new chances. Let’s do this, 2026!
(365の新しい日、365の新しいチャンス。やってやろうぜ、2026年!)
Page 1 of 365. 📖 #HappyNewYear
(365ページ中の1ページ目。)
【+α】挨拶に添えたい!新年の抱負と来年への期待を語る英語表現
新年の挨拶は、ただお祝いを述べるだけでなく、自分の目標を語ったり、相手の未来を応援したりする絶好の機会です。

新年の抱負を語り合って、モチベーションを高めましょう!
「新年の抱負」を英語で語ろう (New Year’s Resolution)
新しい目標を立てることは、新年を迎える上での大きな楽しみの一つです。
抱負を尋ねる・伝えるための定番フレーズ
Do you have any New Year’s resolutions?
(新年の抱負はありますか?)
My New Year’s resolution is to exercise three times a week.
(私の新年の抱負は、週に3回運動することです。)
海外でよくある「新年の抱負」トップ10と例文
- Exercise more (もっと運動する): “I’m going to hit the gym more often this year.”
- Eat healthier (健康的な食生活を送る): “My goal is to eat more vegetables and less junk food.”
- Lose weight (痩せる): “I plan to lose 5 kilograms by summer.”
- Learn a new skill or hobby (新しいスキルや趣味を学ぶ): “I’ve decided to learn how to play the guitar.”
- Save money (貯金する): “I’m trying to save up for a trip to Europe.”
- Travel more (もっと旅行する): “I hope to visit at least two new countries this year.”
- Read more books (もっと本を読む): “I aim to read one book a month.”
- Spend more time with family and friends (家族や友人と過ごす時間を増やす): “I want to prioritize quality time with my loved ones.”
- Quit smoking/drinking (禁煙/禁酒する): “This year, I’m finally quitting smoking for good.”
- Reduce stress (ストレスを減らす): “I’m going to start practicing meditation to reduce stress.”
相手の幸せや成功を具体的に願うメッセージ
漠然と「良い年に」と言うだけでなく、具体的に応援する言葉を添えると、より心に響きます。
I hope this year is filled with everything you’re hoping for.
(今年が、あなたが望むものすべてで満たされる一年になることを願っています。)
Cheering you on for a successful year ahead!
(来たる年のあなたの成功を応援しています!)
「また会おうね」「一緒に〜しようね」と未来の約束をする表現
I hope we can get together more often this year!
(今年はもっと頻繁に会えるといいね!)
Let’s make some great memories together in 2026!
(2026年は一緒に素晴らしい思い出をたくさん作ろうね!)
【文化解説】世界のユニークな新年の祝い方と言葉
世界に目を向けると、実に多様で面白い新年の祝い方が存在します。いくつか知っておくと、話のネタになりますよ。

世界にはユニークな新年の祝い方がたくさんあります
英語圏(アメリカ、イギリス、オーストラリア)の年越し
アメリカでは、ニューヨークのタイムズスクエアで行われるボールドロップが象徴的です。新年の瞬間に巨大なボールが降下し、人々はキスを交わし、フランク・シナトラの「New York, New York」や「Auld Lang Syne」(日本では『蛍の光』として知られる)を歌います。イギリスの一部地域には、「First-footing」という伝統があり、年が明けて最初に家を訪れた人が、その家の幸運を左右すると信じられています。
アジアの新年:旧正月(Lunar New Year)
中国や韓国、ベトナムなど多くのアジアの国々では、太陰暦に基づいた旧正月(Lunar New Year)が最も重要なお祝いです。赤い提灯や飾り付けが街を彩り、家族で集まって特別な料理を食べます。挨拶の言葉も様々で、中国語(北京語)では「新年快乐 (Xīnnián kuàilè)」、広東語では「恭喜發財 (Gong hei fat choy)」などが有名です。
ヨーロッパの面白い習慣(スペイン、デンマークなど)
スペインでは、年越しの瞬間に鳴る12回の鐘の音に合わせて12粒のブドウを食べる習慣があります。これに成功すると、新年が幸運に恵まれると言われています。デンマークでは、大晦日に使わなくなったお皿を友人や隣人の家のドアに投げつけて割るという、なんともワイルドな習慣が。割れたお皿が多いほど、新年により多くの友人や幸運に恵まれるとされています。
【Q&A】新年の英語挨拶に関するよくある質問
ここでは、日本人が新年の英語挨拶に関して抱きがちな疑問について、Q&A形式でお答えします。
Q1. 「あけおめ、ことよろ」は英語でどう言う?
A1. 日本語の「あけおめ、ことよろ」のような、極端に省略した決まった挨拶は英語にはありません。親しい友人とのチャットなど、非常にカジュアルな場面であれば、以下のような表現がニュアンスとして近いです。
- Happy New Year! Hope it’s a good one! (あけおめ!良い年になるといいね!)
- HNY! Looking fwd to hanging out more this year. (HNYはHappy New Yearの略。今年はもっと遊べるのを楽しみにしてるよ。)
Q2. 年賀状に英語でメッセージを書きたいけど、何を書けばいい?
A2. 年賀状は日本独自の文化ですが、英語でメッセージを添えるのも素敵です。この記事で紹介した「I wish you…」や「May…」を使ったフレーズは年賀状にぴったりです。手書きで一言添えるなら、以下のようなものがおすすめです。
- Wishing you a wonderful New Year filled with joy and laughter. (喜びと笑いに満ちた素晴らしい新年になりますように。)
- Let’s catch up soon in the new year! (新年、近いうちに会おうね!)
Q3. 喪中の相手への挨拶はどうすればいい?
A3. これは非常にデリケートな問題です。相手が最近、家族を亡くしたことを知っている場合、「Happy」という言葉を使うのは避けた方が賢明です。代わりに、相手を思いやる静かなメッセージを送りましょう。
- Thinking of you and your family during this difficult time. Wishing you peace and strength for the year ahead. (この困難な時期に、あなたとご家族のことを思っています。来たる年が、安らぎと力に満ちたものになるよう願っています。)
- I know this may not be a “happy” new year for you, but I’m wishing you all the best. (あなたにとって「幸せな」新年ではないかもしれませんが、心からお祈りしています。)
Q4. 新年の挨拶を返すときの気の利いた返事の仕方は?
A4. 挨拶をもらったら、シンプルに返すのが一番です。「あなたもね!」という気持ちを伝えましょう。
- Happy New Year to you too! (あなたもあけましておめでとう!)
- You too! / Same to you! (あなたもね!)
- Thanks! Wishing you all the best for 2026 as well. (ありがとう!あなたにとっても2026年が最高の年になるよう願っています。)
まとめ:心を込めた一言で、素晴らしい一年のスタートを!
新年の挨拶は、単なる形式的なものではありません。それは、過去一年への感謝と、新しい一年への希望を分かち合う、大切なコミュニケーションです。
シチュエーション別・最重要フレーズおさらい
- 基本: Happy New Year! / I wish you a Happy New Year.
- 友人へ: Cheers to the New Year! / Have a fantastic New Year!
- ビジネス: Best wishes for a successful new year. / I look forward to working with you this year.
- SNS: New year, new adventures! ✨ / Page 1 of 365.
テンプレートに頼らず、自分の言葉で伝えることの大切さ
この記事では100以上のフレーズを紹介しましたが、最も大切なのは、あなた自身の心を込めることです。テンプレートを参考にしつつも、「昨年は〇〇が楽しかったね、今年も一緒にできたら嬉しいな」のように、具体的な思い出や未来への期待を自分の言葉で付け加えるだけで、メッセージは格段にパーソナルで温かいものになります。
さあ、ここで学んだフレーズを使って、あなたの大切な人たちへ新年のメッセージを送ってみましょう。あなたの言葉が、誰かにとっての素晴らしい一年の始まりを告げる、最初の贈り物になるかもしれません。
Happy New Year, and may 2026 be a wonderful year for you all!