電車の乗り換えの説明

    1. 会話で学ぶ英語表現

    Hello!

    こんにちは、事務局佐藤です。

    さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

    今回のテーマは「電車の乗り換えの説明」です。

    あなたが外国の方に英語で尋ねられました。

    早速その会話を覗いてみましょう。

    ★会話★

    You are asked by a foreigner in English.

    Foreigner: Excuse me. How do I get to Akihabara Station from here?

    You: Well, to get to Akihabara Station, you have to go to Shinbashi first.

    Foreigner: Shinbashi?

    You: From here, take the Ginza Line to Shinbashi Station.

    Foreigner: The Ginza Line to Shinbashi. How many stops are there from here?

    You: It’s three stops away. Then switch to the Yamanote Line at Shinbashi Station.

    Foreigner: Yamanote. I see.

    You: The trains of Yamanote Line come frequently.

    Foreigner: I’ve got on that train once. Thank you.

    You: Welcome. Take care.

    ★ワンポイント★

    take:「(乗り物に)乗る」

    the Ginza Line:「銀座線」 ~線と言いたいときは、theを付ける。

    switch to~:「~に乗り換える」

    frequently:「頻繁に」

    数を表す数字+stops away:「~番目の駅」

    frequently:「頻繁に」

    get on:「(電車、バスなどに)乗る」

    once:「以前」「一度」

    Take care:「さようなら」「気をつけて」

    ★和訳★

    You are asked by a foreigner in English. あなたが外国の方に英語で尋ねられます。

    Foreigner: Excuse me. How do I get to Akihabara Station from here? (すみませんが。ここから秋葉原へ行くにはどうしたら良いですか?)

    You: Well, to get to Akihabara Station, you have to go to Shinbashi first. (ええと、秋葉原駅へは、始めに新橋へ行く必要があります。)

    Foreigner: Shinbashi? (新橋?)

    You: From here, take the Ginza Line to Shinbashi Station. (ここからは、銀座線で新橋駅へ行きます。)

    Foreigner: The Ginza Line to Shinbashi. How many stops are there from here? (銀座線で新橋へ。ここからいくつ駅がありますか?)

    You: It’s three stops away. Then switch to the Yamanote Line at Shinbashi Station. (3番目の駅です。それから、新橋駅で山手線に乗り換えます。)

    Foreigner: Yamanote. I see. (山の手。分かりました。)

    You: The trains of Yamanote Line come frequently. (山手線の電車は頻繁に来ます。)

    Foreigner: I’ve got on that train once. Thank you. (以前、その電車に乗ったことがあります。ありがとうございます。)

    You: Welcome. Take care. (どういたしまして。お気を付けて。)

    ★つ・ぶ・や・き★

    あなたは、外国の方に英語で話しかけられたことはありますか?

    不意に話しかけられて、しどろもどろになってしまったことはありませんか?

    外国の方も困っているので、緊張せずに堂々と知っている単語を駆使して英語で話してあげてください。

    「間違っていたらどうしよう……」などと心配せずに、まずは自分の言葉で発してみることですね。

    では、また次回お会い致しましょう。

    See you then.

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