自転車にぶつかりそうになる

  1. 英語勉強・基本

さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

今回のテーマは「自転車にぶつかりそうになる」です。

あなたが友人と歩いていたら、自転車にぶつかりそうになりました。

★会話★

You are walking with your friend. Then a bike ran close to you.

You: Oops! That was close.

Friend: Sure it was.

You: If I had been going slower, I would have been hit.

Friend: It ran too fast. Come to think of it, I have the same experience. Last month I almost got hit by a bike, too.

You: They should have been more careful.

Friend: Recently bike accidents are increasing.

You: So pedestrians have to be careful.

Friend: And when we ride a bike , we should mind our manners.

You: Right on!

★ワンポイント★

then:「そのとき」

close to~:「~とすれすれに」

Oops!:驚いたときに「わっ!」と言いたいときに使う。

Sure it was.:直前に言われたことに対して「確かにそうだった」と言う意味。

If I had been~:had+過去分詞で仮定法過去完了。 「もし私が~だったら」と過去の出来事を言うときに使う。

go slower:go slowで「のんびりやる」

would have+過去分詞:「~だっただろうに」で、実際にはそうではなかった時に使う。

be hit:hitは「ぶつかる」で、受け身形になっているので「ぶつけられる」。

Come to think of it,:「そういえば」

almost+動詞:「~しそうになる」

experience:「経験」

should have+過去分詞:「~すべきだったのに」で、実際にはそうではなかった。

bike accident:「自転車事故」

increase:「増える」

pedestrian:「歩行者」

mind one’s manners:「マナーに気をつける」

Right on:「その通り」「異議無し」

★和訳★

You are walking with your friend. Then a bike ran close to you. (あなたが友人と歩いています。そのとき、自転車がすれすれに走っていきました。)

You: Oops! That was close. (わ~!すれすれだった。)

Friend: Sure it was. (そうだね。)

You: If I had been going slower, I would have been hit. (動きがとろかったら、ぶつかっていたかもしれない。)

Friend: It ran too fast. Come to think of it, I have the same experience. Last month I almost got hit by a bike, too. (すごく速く走っていったよ。そういえば、私も同じ経験をした。先月、私も自転車にぶつかりそうになった。)

You: They should have been more careful. (もっと気をつけてくれなくては。)

Friend: Recently bike accidents are increasing. (最近自転車事故が増えているね。)

You: So pedestrians have to be careful. (だから、歩行者は気をつけなくちゃ。)

Friend: And when we ride a bike , we should mind our manners. (それから、自転車に乗るときは、マナーに気をつけるべきだね。)

You: Right on! (その通り!)

★つ・ぶ・や・き★

自転車のマナーが取りざたされています。

スピードを出して歩行者を蹴散らすように走り抜ける自転車も多いですね。

以前、交通事故防止の標語で「狭い日本そんなに急いでどこへ行く」というのがありました。

急ぎたい気持ちは分かりますが、事故を起こしては元も子もないです。

気をつけましょう。

では、また次回お会い致しましょう。

See you then.

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。教材作成、レッスンカリキュラム、講師育成など幅広い分野で活躍。

  
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