英語の前置詞26選!ネイティブの「イメージ」で使い分けをマスター!例文と図解で徹底解説

  1. 英語勉強・基本

【完全攻略】英語の前置詞26選!ネイティブの「イメージ」で使い分けをマスター!例文と図解で徹底解説

英語学習で多くの人がつまずくポイントの一つが「前置詞」です。「in, on, at, to, for…」数えきれないほどあり、一つ一つ日本語訳を覚えても、いざ使おうとすると「どれが正しいの?」と混乱してしまいがち。しかし、心配は無用です!実は、英語の前置詞をネイティブのように使いこなすための最強の秘訣は、それぞれの単語が持つ「コアとなるイメージ」を掴むことなのです。この記事では、最重要の前置詞26個を取り上げ、その核心的なイメージを豊富な例文と分かりやすい解説(そして、イメージを補う図解のアイデア)と共に徹底的に掘り下げます。丸暗記から解放され、ネイティブスピーカーの感覚で前置詞を自在に操れるようになる旅へ、さあ一緒に出発しましょう!

レッスンの内容

なぜ英語の前置詞は「イメージ」で覚えるのが最強なのか?丸暗記から脱却しネイティブ感覚を掴む秘訣

英語の前置詞学習は、まるで迷路に入り込んだように感じるかもしれません。しかし、「イメージ」という名のコンパスを手に入れれば、その迷路は驚くほどクリアな道筋へと変わります。なぜ、前置詞学習においてイメージがそれほどまでに強力なツールとなるのでしょうか?

前置詞が難しい理由:一つの単語が持つ多様な意味と日本語訳の限界

多くの英語学習者が前置詞に苦労する最大の理由は、一つの前置詞が文脈によって非常に多くの異なる意味を持つ「多義性」にあります。例えば、「on」は「~の上に」という意味が基本ですが、「on Monday(月曜日に)」、「on the phone(電話で)」、「on sale(セール中)」など、使われ方は多岐にわたります。これらを全て個別の日本語訳で覚えようとすると、膨大な情報量に圧倒されてしまうでしょう。また、日本語訳はあくまで近似的なものであり、ネイティブが感じる微妙なニュアンスや感覚を完全に再現することはできません。これが、丸暗記学習の限界です。

コアイメージとは?前置詞の中心的意味を視覚的に捉える学習法

そこで登場するのが「コアイメージ」という考え方です。コアイメージとは、それぞれの前置詞が持つ最も根源的で中心的な意味や概念を、具体的な絵や図、空間的な配置として捉えるアプローチです。例えば、「on」のコアイメージは「何かの表面に接触している状態」です。この一つのイメージから、「机の上に(接触)」「壁に(接触)」「特定の日付に(カレンダーという面上の一点に接触)」といった様々な用法が派生的に理解できるようになります。つまり、木の幹(コアイメージ)を理解すれば、そこから伸びる枝葉(具体的な用法)もおのずと見えてくるのです。

イメージ学習がもたらす3大メリット:応用力向上・記憶の定着・学習効率アップ

前置詞をイメージで学ぶことには、以下のような大きなメリットがあります。

  1. 応用力の向上:未知の表現やイディオムに出会った際も、コアイメージに基づいて意味を推測しやすくなります。「この前置詞はこういうイメージだから、ここではこんな意味かな?」と考える力が養われ、丸暗記では対応できない状況にも柔軟に対応できるようになります。
  2. 記憶の定着:単なる文字情報の羅列ではなく、視覚的なイメージと結びつけて覚えることで、記憶に残りやすくなります。抽象的な概念も具体的な絵として頭の中にインプットされるため、長期的な記憶に繋がりやすいのです。
  3. 学習効率のアップ:一つ一つの日本語訳を覚える必要がなくなり、コアイメージという共通項で多くの用法をまとめて理解できるため、学習時間を大幅に短縮できます。また、新しい前置詞を学ぶ際も、そのイメージを掴むことに集中すれば良いため、効率的に知識を増やしていくことが可能です。

【基本の動き編】方向と移動を示す最重要前置詞のコアイメージを掴む

まずは、動作や方向性を示す基本的な前置詞から見ていきましょう。これらの前置詞は、人や物がどのように動くか、どこへ向かうのかを表現する上で不可欠です。

1. to: 目標への到達を示す明確な矢印 →「~へ」「~に」 (到達点重視)

コアイメージ: 点Aから点Bへ向かう明確な方向と、最終的な「到達」。まるで目的地に向かって真っ直ぐ伸びる矢印のようなイメージです。

例:

  • I go to school every day. (毎日学校へ行きます。) – 学校という到達点。
  • She sent a letter to him. (彼女は彼に手紙を送った。) – 彼という手紙の到達相手。
  • Turn to the right. (右に曲がってください。) – 右という方向への到達。
  • From Monday to Friday. (月曜日から金曜日まで。) – 金曜日という期間の到達点。
  • Welcome to Japan! (日本へようこそ!) – 日本への到達を歓迎。

2. for: 特定の方向へ向かう意識 →「~に向かって」「~のために」 (方向性・目的重視)

コアイメージ: ある対象や目的に向かって進む「方向性」や「意識」。to のように必ずしも到達を意味するわけではなく、その方向へ意識が向いている状態を表します。

例:

  • This train is bound for London. (この電車はロンドン行きです。) – ロンドンという方向へ向かう。
  • I bought a gift for you. (あなたのためにプレゼントを買いました。) – あなたという対象(利益)のため。
  • He studied hard for the exam. (彼は試験のために一生懸命勉強した。) – 試験という目的のため。
  • We waited for an hour. (私たちは1時間待ちました。) – 1時間という期間(の間)。
  • What is this button for? (このボタンは何のためのものですか?) – 用途・目的。

3. from: 起点からの分離・出発 →「~から」 (起源・出所)

コアイメージ: ある「起点」から離れていく動きや、その起点が起源・出所であること。to とは逆の矢印のイメージです。

例:

  • I came from Canada. (私はカナダから来ました。) – カナダという出身地(起点)。
  • This email is from my boss. (このメールは私の上司からです。) – 上司というメールの送り主(出所)。
  • The store is open from 9 AM. (その店は午前9時から開いています。) – 午前9時という時間の起点。
  • She saved him from danger. (彼女は彼を危険から救った。) – 危険という状況からの分離。
  • Wine is made from grapes. (ワインはブドウから作られる。) – ブドウという原料(起源)。

4. into: 内部空間への進入・変化 →「~の中へ」「~の状態へ」

コアイメージ: 外から「内部空間へ」と入っていく動き、またはある状態から別の状態への「変化」。「in(中)」と「to(到達)」が合わさったイメージです。

例:

  • He walked into the room. (彼は部屋の中へ入っていった。) – 部屋という内部空間への進入。
  • She dived into the water. (彼女は水の中に飛び込んだ。) – 水という内部への進入。
  • The caterpillar turned into a butterfly. (その毛虫は蝶に変わった。) – ある状態から別の状態への変化。
  • Translate this sentence into English. (この文を英語に翻訳しなさい。) – ある言語から別の言語への変化。
  • We ran into an old friend yesterday. (昨日、偶然古い友人に会った。) – 予期せずある状況(出会い)に進入する。

5. out of: 内部空間からの離脱・出現 →「~の中から外へ」「~から出て」

コアイメージ: 「内部空間から外へ」と出ていく動き、またはある状態からの「離脱」や材料の「出所」。「out(外)」と「of(分離・起源)」が合わさったイメージで、into の対義的な動きを示します。

例:

  • She took her wallet out of her bag. (彼女はバッグから財布を取り出した。) – バッグという内部からの離脱。
  • Get out of here! (ここから出ていけ!) – この場所からの離脱。
  • This table is made out of wood. (このテーブルは木でできている。) – 木という材料からの出現。
  • He is out of work now. (彼は今、失業中だ。) – 仕事という状態からの離脱。
  • We are out of milk. (牛乳が切れている。) – 牛乳がない状態(在庫からの離脱)。

6. onto: 面の上への移動と接触 →「~の上へ」 (動作の結果、表面に接触)

コアイメージ: ある対象が動いて「表面の上に乗る」または「表面に接触する」動き。「on(接触)」と「to(到達・動き)」が合わさったイメージです。単に「on」が静的な接触状態を表すのに対し、「onto」はそこへ至る動きのニュアンスを含みます。

例:

  • The cat jumped onto the table. (猫はテーブルの上に飛び乗った。) – テーブルの表面への移動と接触。
  • He loaded the luggage onto the truck. (彼は荷物をトラックに積み込んだ。) – トラックの荷台の上への移動。
  • Water spilled onto the floor. (水が床にこぼれた。) – 床の表面への広がり。
  • She stepped onto the stage. (彼女はステージに上がった。) – ステージの上への移動。
  • Let’s move onto the next topic. (次の話題に移りましょう。) – 次の話題という新しい領域へ。
英語の前置詞 in, on, at の場所に関する使い方を比較するインフォグラフィック

in, on, at の場所に関するイメージ比較

【位置と空間編】場所を的確に表現する前置詞のイメージマップ – in, on, at の攻略

場所や空間内での位置関係を示す前置詞は、日常会話でも頻繁に使われます。特に「in, on, at」の使い分けは多くの学習者を悩ませますが、それぞれのコアイメージを掴めばクリアに見えてきます。

7. in: 立体的・囲まれた空間の「中」→「~の中に(で)」 (容器・部屋・都市・国など)

コアイメージ: 箱や部屋、都市、国といった、境界線で囲まれた「3次元的な空間の内部」。その中にすっぽりと収まっている状態です。

例:

  • The keys are in the drawer. (鍵は引き出しの中にあります。) – 引き出しという空間の内部。
  • She lives in London. (彼女はロンドンに住んでいます。) – ロンドンという都市の内部。
  • I read about it in the newspaper. (それについて新聞で読みました。) – 新聞という媒体の内部(情報が含まれる)。
  • He is in a meeting. (彼は会議中です。) – 会議という状況の内部。
  • See you in an hour. (1時間後に会いましょう。) – 1時間という期間の内部。

8. on: 平面や線への「接触」→「~の上に」「~に接して」 (表面・壁・道・特定の日付)

コアイメージ: テーブルの表面、壁、床、道といった「平面や線に接触している状態」。物が表面に「乗っている」だけでなく、側面や下面に「くっついている」場合も含まれます。

例:

  • The book is on the desk. (本は机の上にあります。) – 机の表面に接触。
  • There is a picture on the wall. (壁に絵がかかっています。) – 壁の表面に接触。
  • My birthday is on July 10th. (私の誕生日は7月10日です。) – カレンダーという平面上の一点に接触。
  • The shop is on Main Street. (その店はメインストリート沿いにあります。) – 通りという線上に接触。
  • He is talking on the phone. (彼は電話で話しています。) – 電話回線という繋がりに接触(比喩的)。

9. at: 特定の「一点」または狭い場所 →「~で」「~に」 (地点・時間・活動の場)

コアイメージ: 空間や時間の中の、ピンポイントで指し示せるような「一点」。in や on よりも狭い範囲、具体的な地点や瞬間を指します。

例:

  • I’ll meet you at the station. (駅で会いましょう。) – 駅という特定の地点。
  • The movie starts at 7 PM. (映画は午後7時に始まります。) – 午後7時という特定の時間。
  • She is good at playing the piano. (彼女はピアノを弾くのが上手だ。) – ピアノ演奏という特定の活動分野。
  • Look at this picture. (この写真を見てください。) – 写真という一点に注目。
  • We are staying at the Grand Hotel. (私たちはグランドホテルに滞在しています。) – ホテルという特定の施設。

【徹底比較】in, on, at の使い分け完全マスターガイド (場所編・時間編)

「in」「on」「at」は場所や時間を表す際に頻繁に使われますが、その使い分けはコアイメージを理解すると明確になります。

場所のイメージ比較

  • in: 比較的広い空間や境界線のある内部 (例: in Japan, in a city, in a room, in a car)
  • on: 表面や線の上 (例: on the table, on the floor, on the wall, on a bus/train/plane ※乗り物の場合、広い乗り物で内部を移動できるものはon)
  • at: 特定の地点や狭い場所 (例: at the bus stop, at home, at the door, at a party)

時間のイメージ比較

  • in: 長い期間 (例: in 2025, in May, in summer, in the morning/afternoon/evening, in a few minutes)
  • on: 特定の日付や曜日 (例: on Monday, on Christmas Day, on my birthday, on weekends ※米)
  • at: 特定の時刻や短い瞬間 (例: at 3 o’clock, at noon/midnight, at sunrise, at the moment, at weekends ※英)

このように、空間や時間の「広がり」や「特定性」の度合いで使い分けることができます。in が最も広く、次いで on、at が最も狭く具体的です。

10. off: 接触面からの「分離・切断」→「~から離れて」「~を取り除いて」 (on の対義)

コアイメージ: 「on(接触)」の状態から離れる、または何かが表面から「分離・切断」される動きや状態。スイッチがオフになるイメージもこれに繋がります。

例:

  • Take your feet off the table. (テーブルから足をどかしなさい。) – テーブル表面からの分離。
  • The button came off my shirt. (シャツのボタンが取れた。) – シャツからの分離。
  • Turn off the light. (電気を消してください。) – 電流の接触が切れる。
  • He is off duty today. (彼は今日非番です。) – 通常の勤務からの離脱。
  • The island is off the coast of Spain. (その島はスペインの沖合にあります。) – 海岸線から離れた位置。

11. around / round: 中心を取り巻く「周囲・周辺」→「~の周りに」「~のあたりに」

コアイメージ: 何かを中心として、その「周囲をぐるりと取り囲む」または「周辺に点在する」イメージ。「round」もほぼ同じ意味で使われますが、「around」の方がより広範囲で曖昧な周辺を指す傾向があります。

例:

  • They sat around the table. (彼らはテーブルの周りに座った。) – テーブルを中心とした周囲。
  • She traveled around the world. (彼女は世界中を旅した。) – 地球をぐるりと一周。
  • There are many shops around here. (このあたりにはたくさんのお店があります。) – この場所の周辺。
  • He arrived around 5 o’clock. (彼は5時ごろに着いた。) – 5時という時間の前後。
  • Let’s walk round the park. (公園を散歩しましょう。) – 公園の周囲を。

12. near: 対象物との物理的な「近接」→「~の近くに」

コアイメージ: ある対象物との距離が「近い」こと。直接接触はしていませんが、すぐ手が届きそうな、あるいは目視できる範囲の近さを示します。

例:

  • My house is near the station. (私の家は駅の近くです。) – 駅との距離が近い。
  • Don’t go near the fire. (火の近くへ行かないで。) – 火との近接。
  • The exam is drawing near. (試験が近づいている。) – 時間的な近接。
  • She sat near the window. (彼女は窓の近くに座った。) – 窓との位置的な近さ。
  • It’s nowhere near finished. (終わりには程遠い。) – 完了という状態からの距離が遠い(否定)。

13. by: すぐ「そば・傍ら」を示す近接 →「~のそばに」 (near との比較も)

コアイメージ: 対象物のすぐ「そば」「傍ら」に位置すること。near よりもさらに近い、すぐ隣接しているようなニュアンスが強くなります。また、「~によって(手段・行為者)」「~までに(期限)」といった意味も持ちます。

例:

  • The house stands by the river. (その家は川のそばに建っている。) – 川のすぐ傍ら。
  • She was sitting by me. (彼女は私のそばに座っていた。) – 私のすぐ隣。
  • I’ll finish it by tomorrow. (明日までにそれを終えます。) – 明日という期限。
  • This book was written by a famous author. (この本は有名な作家によって書かれた。) – 作家という行為者。
  • We traveled by train. (私たちは電車で旅行した。) – 電車という手段。

near と by の違い:
「near」は単に「近い」という位置関係を示しますが、「by」は「すぐそばに、隣接して」という、より近しいニュアンスです。
例:
There’s a park near my house. (家の近くに公園がある。– 少し離れていてもOK)
There’s a tree by my window. (窓のすぐそばに木がある。– 窓に接するくらい近い)

14. beside: 横・隣 →「~の隣に」

コアイメージ: 「~の横に」「~と並んで」位置すること。by と非常に似ていますが、beside はより明確に「すぐ隣」という位置関係を強調します。「be (ある)」+「side (側)」と考えるとイメージしやすいです。

例:

  • He sat beside her. (彼は彼女の隣に座った。) – 彼女のすぐ横。
  • There is a small table beside the bed. (ベッドの横に小さなテーブルがある。) – ベッドのすぐ隣。
  • Walk beside me. (私の隣を歩いて。) – 私と並んで。
  • That’s beside the point. (それは要点を外れている。) – 要点の横にある、つまり的外れ(比喩的)。

注意: 「besides」(最後にsが付く)は「~に加えて」「~の他に」という意味の全く異なる前置詞・副詞なので混同しないようにしましょう。

英語の前置詞 over と above の違いを示す図解

over と above のイメージの違い

【上下と基準編】高さや位置関係を明確にする前置詞のイメージ – over, above, under, below の違い

物の位置関係、特に上下を示す前置詞は、空間認識を正確に伝えるために重要です。「over」と「above」、「under」と「below」のように似た意味を持つものもありますが、コアイメージを掴むことで使い分けがはっきりします。

15. up: 「上方」への動きや状態、完成・出現 →「上へ」「上に」「完全に」

コアイメージ: 「より高い位置へ」という方向性、または「より高い状態」。物理的な上昇だけでなく、レベルアップ、完成、出現といった抽象的な意味にも広がります。

例:

  • Look up at the sky. (空を見上げて。) – 視線が上方へ。
  • Prices are going up. (物価が上がっている。) – 価格レベルの上昇。
  • Wake up! It’s already 8 o’clock. (起きて!もう8時だよ。) – 意識が低い状態から高い状態へ。
  • Clean up your room. (部屋をきれいに片付けなさい。) – 完全にきれいにする(完了)。
  • What’s up? (どうしたの?/最近どう?) – 何か新しいこと(上に出てきたこと)は?

16. down: 「下方」への動きや状態、減少・鎮静 →「下へ」「下に」「落ち込んで」

コアイメージ: 「より低い位置へ」という方向性、または「より低い状態」。物理的な下降、減少、気分の落ち込み、鎮静化など、up と対照的なイメージです。

例:

  • The sun is going down. (太陽が沈んでいく。) – 下方への動き。
  • Sit down, please. (お座りください。) – 体を低い位置へ。
  • She felt down after failing the exam. (彼女は試験に落ちて気分が落ち込んだ。) – 気分の低下。
  • Calm down. (落ち着いて。) – 興奮状態から鎮静状態へ。
  • Write down your name here. (ここに名前を書き留めてください。) – 紙の上の方から下の方へ書くイメージ。

17. over: 対象の上を「覆う・越える」アーチ状のイメージ →「~の上に」「~を越えて」「~以上の」

コアイメージ: 何かの上方をアーチのように「覆う」、または障害物などを「乗り越える」動きや状態。対象に接触している場合も、していない場合もあります。「終了」「優位」といった意味にも派生します。

例:

  • There is a bridge over the river. (川に橋がかかっている。) – 川の上を覆うように。
  • He jumped over the fence. (彼はフェンスを飛び越えた。) – フェンスを乗り越える。
  • She put a blanket over the child. (彼女は子供に毛布をかけた。) – 子供の上を覆う(接触)。
  • The game is over. (試合は終わった。) – 試合という期間を越えた(終了)。
  • He has an advantage over his rivals. (彼はライバルより有利だ。) – ライバルを越えた優位性。

18. above: 基準点より「上方」で非接触 →「~より上に」「~を超えて」 (位置・レベル)

コアイメージ: ある基準点や面よりも「高い位置」にあるが、直接接触はしていない状態。物理的な高さだけでなく、温度、成績、地位などが基準より「上」であることを示します。

例:

  • The sun is above the clouds. (太陽は雲の上にある。) – 雲より高い位置(非接触)。
  • The temperature is above zero. (気温は零度より上だ。) – 零度という基準より高い。
  • His performance was above average. (彼の成績は平均以上だった。) – 平均という基準より上。
  • A captain is above a lieutenant in rank. (大尉は中尉より階級が上だ。) – 中尉という基準より上。
  • Please read the instructions above. (上記の指示をお読みください。) – この文章より上の部分。

【スッキリ解決】over と above の核心的違いと使い分けポイント

「over」と「above」はどちらも「~の上に」と訳せますが、ニュアンスが異なります。

  • over:
    • 対象の真上を覆ったり、越えたりするイメージ。接触していても、していなくてもOK。
    • 動き(~を飛び越える)、全体を覆う(毛布をかける)、終了(ゲームオーバー)、数量が~以上、などの意味に広がる。
    • 例:a roof over your head (頭上の屋根 – 覆う), fly over the mountain (山を飛び越える – 越える)
  • above:
    • 対象から離れた、より高い位置にあるイメージ。通常、接触はしない。
    • 垂直的な位置関係や、基準(温度、レベル、平均など)よりも「上」であることを示す。
    • 例:The stars are above us. (星は私たちの頭上にある – 離れた上方), His name is above mine on the list. (リストで彼の名前は私のより上だ – 基準より上)

簡単に言うと、「over」はダイナミックな動きや覆う感じ、「above」は静的な位置関係や基準との比較で使われることが多いです。

19. under: 対象の「真下・覆われた状態」→「~の下に」「~未満の」「~の影響下で」

コアイメージ: 何かの「真下」に位置する、または何かに「覆われている」状態。物理的な位置だけでなく、年齢、数量、規則、影響などが基準より「下」であることも示します。

例:

  • The cat is under the table. (猫はテーブルの下にいる。) – テーブルの真下。
  • She wore a T-shirt under her sweater. (彼女はセーターの下にTシャツを着ていた。) – セーターに覆われた状態。
  • Children under 12 are not allowed. (12歳未満の子供は許可されていません。) – 12歳という基準より下。
  • The project is under discussion. (そのプロジェクトは討議中です。) – 討議という状況下。
  • He works under Mr. Smith. (彼はスミスさんの下で働いている。) – スミスさんの影響下・指揮下。

20. below: 基準点より「下方」で非接触 →「~より下に」「~未満の」 (位置・レベル)

コアイメージ: ある基準点や面よりも「低い位置」にあるが、直接接触はしていない状態。above の対義語で、物理的な低さだけでなく、温度、成績などが基準より「下」であることを示します。

例:

  • The temperature dropped below freezing. (気温は氷点下に下がった。) – 氷点という基準より下。
  • Please do not write below this line. (この線より下には書かないでください。) – 線という基準より下。
  • His work is below standard. (彼の仕事は標準以下だ。) – 標準という基準より下。
  • The submarine moved below the surface of the water. (潜水艦は水面下を移動した。) – 水面より低い位置(非接触)。
  • Details are listed below. (詳細は下記に記載されています。) – この文章より下の部分。

【これで完璧】under と below の微妙なニュアンスと正しい選択

「under」と「below」も共に「~の下に」と訳せますが、使い分けのポイントがあります。

  • under:
    • 対象の「真下」や、何かに「覆われている」状態を指すことが多い。接触している場合も、していない場合もある。
    • 年齢・数量が「~未満」、規則・影響「~の下で」など、より具体的な支配・影響関係を示す場合にも使われる。
    • 例:under the bed (ベッドの真下), under pressure (プレッシャーの下で)
  • below:
    • 対象から離れた、より「低い位置」にあることを示す。通常、接触はしない。
    • 垂直的な位置関係や、基準(温度、レベル、平均など)よりも「下」であることを客観的に示す。
    • 例:The valley is below the mountain peak. (谷は山頂の下にある – 離れた下方), 5 degrees below zero (零下5度 – 基準より下)

一般的に、「under」はより具体的で直接的な「下」、「below」はより抽象的で相対的な「下方」というニュアンスがあります。

【関係性と通過編】繋がりや経路を示す前置詞のイメージ – of, between, through, across

物事の関連性や、ある場所を通り抜ける様子などを表現する際にも、前置詞は重要な役割を果たします。これらのイメージを掴むことで、より複雑な状況も正確に伝えられるようになります。

21. of: 「部分と全体」「所属・所有」「関連」を示す繋がり →「~の」

コアイメージ: あるものが別のものに「属している」、または「部分と全体」の関係にあるという「繋がり」。日本語の「~の」に最も近いですが、所有、材料、内容、原因など、非常に多くの関係性を表します。

例:

  • A piece of cake (ケーキの一切れ) – 部分と全体。
  • The color of the sky (空の色) – 空に属する色(所有・属性)。
  • A cup of tea (一杯の紅茶) – 紅茶という内容のカップ。
  • The capital of France (フランスの首都) – フランスに属する首都。
  • She is afraid of dogs. (彼女は犬が怖い。) – 恐怖の対象との関連。

22. between: 明確に区別された「二者の間」→「~の間に」

コアイメージ: はっきりと区別できる「二つのものや点の間」に何かが存在したり、関係したりする状態。「be (ある)」+「tween (二つ)」と語源的に考えるとイメージしやすいです。

例:

  • The shop is between the bank and the post office. (その店は銀行と郵便局の間にあります。) – 二つの建物の間。
  • You have to choose between these two options. (これら二つの選択肢の間で選ばなければなりません。) – 二つの選択肢の間。
  • The meeting is scheduled between 2 PM and 4 PM. (会議は午後2時から4時の間に予定されています。) – 二つの時間の間の期間。
  • There is a secret between us. (私たちの間には秘密がある。) – 二人の間の関係性。
  • Divide the cake between the two children. (ケーキを二人の子供の間で分けなさい。) – 二者への分配。

23. among: 曖昧な集団としての「三者以上の間・中」→「~の間に」「~の中で」

コアイメージ: 「三つ以上のものや人々」からなる集団の「中に」何かが存在したり、関係したりする状態。between のように個々が明確に区別されるのではなく、一つのグループとして捉えられます。

例:

  • He is popular among his classmates. (彼はクラスメートの間で人気がある。) – 複数のクラスメートという集団の中。
  • The house is hidden among the trees. (その家は木々の中に隠れている。) – 複数の木々という集団の中。
  • She is among the top students in her class. (彼女はクラスでトップの生徒たちの一人だ。) – トップの生徒たちというグループの中。
  • They shared the money among themselves. (彼らは自分たちの間でお金を分け合った。) – 三人以上の間での分配。
  • There was a spy among them. (彼らの中にスパイがいた。) – 集団内部。

【迷わない】between と among の明確な使い分け

「between」と「among」はどちらも「~の間に」と訳せますが、対象の数と性質で使い分けます。

  • between:
    • 原則として、二つの明確に区別された対象の間に使います。
    • ただし、三つ以上のものでも、それらが個々に区別され、特定されている場合は between を使うことがあります。(例: a treaty between three countries – 三国間の条約、各国が特定されている場合)
  • among:
    • 原則として、三つ以上の対象からなる集団やグループの中に使います。個々が特定されない、漠然とした集団であることが多いです。

24. through: 立体的な空間や期間を「通り抜ける・貫通する」→「~を通って」「~を通じて」

コアイメージ: トンネルや森のような「3次元的な空間の内部を一方の端からもう一方の端へ通り抜ける」動き、またはある「期間の初めから終わりまでを経験する」こと。手段や方法を表す「~を通じて」という意味にも派生します。

例:

  • We drove through the tunnel. (私たちはトンネルを通り抜けて運転した。) – トンネル内部の通過。
  • The sunlight came through the window. (太陽の光が窓から差し込んできた。) – 窓という開口部の通過。
  • She worked through the night. (彼女は一晩中働いた。) – 夜という期間の始めから終わりまで。
  • I learned about it through the internet. (それについてインターネットを通じて知った。) – インターネットという手段。
  • He got the job through his connections. (彼はコネでその仕事を得た。) – コネという経路・手段。

25. across: 平面を「横切る・交差する」イメージ →「~を横切って」「~の向こう側に」

コアイメージ: 道や川、国境のような「平面的な広がりを一方の側からもう一方の側へ横切る」動き。結果として「~の向こう側に」という意味も持ちます。

例:

  • She swam across the river. (彼女は川を泳いで渡った。) – 川という平面を横切る。
  • There is a supermarket across the street. (通りの向こう側にスーパーマーケットがあります。) – 通りを横切った先。
  • He folded his arms across his chest. (彼は胸の前で腕を組んだ。) – 胸という平面を横切るように。
  • News spread across the country. (ニュースは国中に広まった。) – 国という広範囲を横断して。
  • I came across an old photo album. (古い写真アルバムを偶然見つけた。) – 何かを横切るようにして偶然出会う。

26. along: 線や道に「沿って」平行に進む動き →「~に沿って」

コアイメージ: 道、川、海岸線といった「細長い線状のものに平行して、その長さに沿って」移動したり存在したりする状態。「一緒に」というニュアンスも含むことがあります。

例:

  • We walked along the beach. (私たちはビーチに沿って歩いた。) – 海岸線に沿って。
  • There are trees planted along the road. (道に沿って木が植えられている。) – 道の長さに沿って。
  • Come along with us. (私たちと一緒においでよ。) – 私たちと一緒に(並行して)。
  • Everything is going along smoothly. (全て順調に進んでいます。) – 計画や時間の線に沿って。
  • Sing along to the music. (音楽に合わせて歌って。) – 音楽の流れに沿って。
英語の前置詞のイメージ学習法を示すマインドマップやノートのイラスト

前置詞のイメージ学習を助ける視覚的ツール

前置詞マスターへの道!イメージ学習を加速させる応用テクニックと注意点

コアイメージを理解することは前置詞学習の大きな一歩ですが、さらにその知識を定着させ、応用力を高めるためのテクニックがあります。また、学習を進める上での注意点も押さえておきましょう。

一つのコアイメージから広がる!前置詞の多義性を理解するコツ

多くの前置詞は複数の意味を持ちますが、それらは無関係に存在するわけではありません。ほとんどの場合、一つのコアイメージから比喩的に意味が拡張されたり、特定の文脈で強調される側面が変わったりすることで派生しています。
例えば、「on」のコアイメージは「接触」ですが、これが時間に応用されると「特定の日付に(カレンダー上の点に接触)」となり、状態に応用されると「on duty(任務についている状態に接触=任務中)」となります。
新しい意味に出会ったときは、そのコアイメージとどう繋がっているのかを考えてみると、単なる暗記ではなく深い理解に繋がります。

句動詞 (Phrasal Verbs) も怖くない!前置詞のイメージで意味を推測する方法

「動詞+前置詞(または副詞)」で構成される句動詞(例: look after, give up, put on)は、英語学習者を悩ませるものの一つです。しかし、ここでも前置詞のコアイメージが役立ちます。動詞の基本的な意味と前置詞のイメージを組み合わせることで、句動詞全体の意味を推測しやすくなるのです。

例:句動詞「look up」

  • look (見る) + up (上方へ、出現する)
  • → 視線を上へ向ける:「見上げる」
  • → 情報が辞書やリストの中から上へ(表面へ)出てくる:「(辞書などで)調べる」
  • → 状況が上向きになる:「(事態が)好転する」

もちろん全ての句動詞がこの方法で完璧に理解できるわけではありませんが、多くのケースで意味を類推する強力な手がかりとなります。

効果倍増!イラスト、マインドマップ、動画を活用した視覚的学習法

前置詞のイメージは視覚的な情報と非常に相性が良いため、様々な視覚的ツールを活用することで学習効果を高めることができます。

  • イラストや図解: 前置詞のコアイメージをシンプルなイラストで描いてみたり、解説書やオンラインリソースの図解を参考にしたりしましょう。自分で描くことで、より記憶に残りやすくなります。
  • マインドマップ: 一つの前置詞を中心に置き、そこから派生する様々な意味や例文を枝分かれさせてマインドマップを作成するのも効果的です。全体像を視覚的に把握できます。
  • 解説動画: YouTubeなどの動画サイトには、ネイティブスピーカーが前置詞のイメージをジェスチャーを交えながら解説している動画がたくさんあります。動きや音声と共に学ぶことで、より直感的に理解できます。
  • フラッシュカード: 表に前置詞、裏にそのコアイメージを表すイラストとキーワードを書いたフラッシュカードを作成し、繰り返し確認するのも良いでしょう。

日常生活で前置詞の「イメージ」を意識するための簡単トレーニング法

学んだイメージを実際の英語使用時に活かすためには、日常生活の中で意識的にトレーニングすることが重要です。

  • 英語の文章を読む時: 前置詞が出てきたら、その都度コアイメージを頭に思い浮かべるようにしましょう。「なぜここでこの前置詞が使われているのか?」を考える習慣をつけます。
  • 英語で話す・書く時: どの前置詞を使うべきか迷ったら、伝えたい状況や位置関係の「絵」を頭に描き、それに最も合うコアイメージを持つ前置詞を選んでみましょう。
  • 身の回りの状況を英語で描写する: 例えば、「ペンが机の上にある」なら “The pen is on the desk.” (接触のイメージ)、「鍵が引き出しの中にある」なら “The keys are in the drawer.” (内部のイメージ) のように、目に見えるものを前置詞を使って説明する練習をします。

学習者が陥りやすい前置詞の罠と、それを回避するためのアドバイス

前置詞学習には、いくつかの注意点があります。これらを意識することで、より効果的に学習を進めることができます。

  • 日本語訳に頼りすぎない: 前述の通り、日本語訳はあくまで目安です。コアイメージを優先し、直訳で考えないようにしましょう。
  • 完璧主義にならない: 全ての用法を最初から完璧に理解しようとせず、まずは大まかなイメージを掴むことから始めましょう。徐々に理解が深まっていきます。
  • 例外も存在する認識: コアイメージは非常に強力なツールですが、言語には常に例外や慣用的な表現が存在します。イメージで説明しきれないものは、そのままフレーズとして覚える柔軟性も持ちましょう。
  • アウトプットを怠らない: 理解したつもりでも、実際に使ってみないと身につきません。積極的に英会話や英作文で使ってみて、間違いを恐れずにフィードバックを得ることが大切です。

まとめ:英語前置詞のイメージを武器に、ネイティブのような自然な英語表現力を習得しよう!

英語の前置詞は、数も多く意味も多様で、一見すると攻略が難しい分野に思えるかもしれません。しかし、この記事で解説してきたように、それぞれの前置詞が持つ「コアとなるイメージ」を捉えることで、その理解は格段に深まり、応用力も飛躍的に向上します。

日本語訳に頼った丸暗記学習では、前置詞の持つ豊かなニュアンスや本質的な機能を掴むことは困難です。しかし、イメージという強力な武器を手にすれば、迷路のように感じられた前置詞の世界が、驚くほどシンプルで論理的なものに見えてくるはずです。

今回ご紹介した26個の前置詞のコアイメージと使い方を参考に、日々の英語学習の中で積極的に「イメージ」を意識してみてください。イラストを描いたり、例文をたくさん読んだり、実際に使ってみたりする中で、徐々にネイティブスピーカーに近い感覚で前置詞を使いこなせるようになるでしょう。

前置詞を制する者は、英語の表現力を大きく飛躍させることができます。この機会に、前置詞への苦手意識を克服し、より自然で生き生きとした英語コミュニケーションを目指しましょう!

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。教材作成、レッスンカリキュラム、講師育成など幅広い分野で活躍。

  
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