「大掃除」

  1. 会話で学ぶ英語表現

Hello!

こんにちは、事務局佐藤です。

さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

今回のテーマは「大掃除」です。

ある家族が大掃除を始めました。

早速その会話を覗いてみましょう。

★会話★

Mother: Can you vacuum the floor, Tom?

Tom: OK!

Mother: Can you dust the living room furniture, Pearl?

Pearl: All right.

Tom: Oops! The vacuum cleaner got my key chain.

Pearl: Wow! It’s covered with dust. I have to wear a mask.

Mother: Tom, can you clean the bathroom?

Tom: OK! I will!

Mother: I’ll clean the kitchen. The fan is hard to clean.

Pearl: Mom, I’ve finished dusting.

Mother: Can you clean the floor with a wet mop? Before that take in the laundry.

Pearl: OK! And I’ll fold and put away the laundry.

Mother: Thanks.

Pearl: Not at all.

★ワンポイント★

vacuum:「掃除機をかける」

dust~:「~のほこりを払う」

furniture:「家具」

oops:「おっと!」「しまった!」

vacuum cleaner:「掃除機」

key chain:「キーホルダー」

covered with~:「~で覆われている」

covered with:「マスクをする」

fan:ここでは「換気扇」のこと。

is hard to~:「~するのが大変だ」

I will:「そうする」

take in :「取り込む」

laundry:「洗濯物」

fold and put away~:「~をたたんで片付ける」

Not at all.:ここでは、「どういたしまして」

★和訳★

Mother: Can you vacuum the floor, Tom? (床に掃除機をかけてくれる、トム?)

Tom: OK! (良いよ!)

Mother: Can you dust the living room furniture, Pearl? (居間の家具のほこりを払ってくれる、パール?)

Pearl: All right. (良いわよ。)

Tom: Oops! The vacuum cleaner got my key chain. (しまった!掃除機が僕のキーホルダーを吸い取ってしまった。)

Pearl: Wow! It’s covered with dust. I have to wear a mask. (わ~!ほこりだらけだわ。マスクをしなきゃ。)

Mother: Tom, can you clean the bathroom? (トム、風呂の掃除をしてくれる?)

Tom: OK! I will! (わかった!するよ!)

Mother: I’ll clean the kitchen. The fan is hard to clean. (私は台所を掃除するわ。換気扇の掃除は大変なのよね。)

Pearl: Mom, I’ve finished dusting. (お母さん、ほこりを払うのは終わったわよ。)

Mother: Can you clean the floor with a wet mop? Before that take in the laundry.(濡れモップで床の掃除をしてくれる?その前に、洗濯物を取り込んでね。)

Pearl: OK! And I’ll fold and put away the laundry. (わかった!それから洗濯物をたたんで片付けておくわ。)

Mother: Thanks. (ありがとう。)

Pearl: Not at all. (どういたしまして。)

★つ・ぶ・や・き★

日本では、大掃除と言えば12月に行うのが恒例です。

ところが、欧米では季節の良い春にすることが多いです。

英語では、「大掃除」のことをspring-cleanと言います。

これは、冬が終わり、春になって、窓を開けて大掃除をするからだそうです。

日本でもこの時期に掃除をした方が楽そうですが…。

では、また次回お会い致しましょう。

See you then.

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。読者の皆様の英語学習の一助となれば幸いです。

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