英語で「ありがとう」を極める!ネイティブ流感謝の表現70選+シーン別会話と返答フレーズ集
「ありがとう」の気持ち、いつも Thank you だけで済ませていませんか?感謝の言葉は、円滑なコミュニケーションを築く上で欠かせない潤滑油のようなもの。相手や状況に合わせた心のこもった「ありがとう」を伝えることで、人間関係はより豊かになります。この記事では、基本的な表現からネイティブが使う応用フレーズ、さらにはビジネスシーンや返答のバリエーションまで、英語での感謝の表現を徹底解説。あなたの「伝えたい」気持ちを的確に表現するお手伝いをします!
レッスンの内容
- 1 英語の「ありがとう」基本のキ – Thank you だけじゃない!
- 2 超便利!カジュアルシーンで使える「ありがとう」フレーズ集
- 3 心からの感謝を伝えたい!より深い「ありがとう」の表現
- 4 具体的に何に感謝しているか伝える丁寧な Thank you for ~
- 5 Thank you を卒業!知っておくべきワンランク上の感謝表現
- 6 【実践編】シーン別!感謝が伝わる英会話フレーズ
- 7 「ありがとう」と言われた時のスマートな返答フレーズ集
- 8 感謝しつつ丁寧に断りたい時の英語表現
- 9 【応用編】感謝の気持ちをさらに豊かに伝えるテクニック
- 10 会話のポイント(元原稿より)
- 11 まとめ – 英語で伝わる「ありがとう」でコミュニケーションを豊かに
英語の「ありがとう」基本のキ – Thank you だけじゃない!
英語で感謝を伝える基本は、やはり Thank you です。このフレーズは、相手が誰であっても、どんな状況であっても安心して使える万能な言葉です。しかし、日本語が相手や場面によって言葉遣いを細やかに変えるように、英語にも感謝の気持ちを表現するための多彩な言い回しが存在します。まずは、その基本となる考え方と、なぜ Thank you がこれほど広く使われるのかを見ていきましょう。
なぜ英語では相手を選ばずに Thank you でOKなのか?
日本語では、目上の人には「ありがとうございます」、同僚や友人には「ありがとう」、後輩には「サンキュー」といったように、相手との関係性や立場によって言葉を選ぶのが一般的です。特に、敬語の文化が根付いているため、相手に失礼がないようにと気を遣いますよね。
一方、英語圏の文化では、日本語ほど厳密な敬語体系は存在しません。もちろん、丁寧な言葉遣いやフォーマルな表現はありますが、基本的な感謝の言葉である Thank you は、社長相手でも、お店の店員さんでも、小さな子供相手でも使うことができます。「年下から Thank you と言われて不快だ」と感じるネイティブスピーカーはまずいないでしょう。このシンプルさが、英語のコミュニケーションにおける一つの特徴です。
ただし、Thank you の一言でも、声のトーンや表情、添える言葉によって、伝わる丁寧さや気持ちの深さは変わってきます。その点を意識することが大切です。
感謝の度合いで使い分けるのが英語流
英語で感謝の表現を使い分ける際、日本の「相手との関係性」よりも重視されるのが「してもらったことの大きさ」や「感謝の気持ちの深さ」です。例えば、ドアを開けてくれた人に軽く「ありがとう」と言う場合と、命の恩人に深い感謝を伝える場合とでは、使う言葉も表現の仕方も自ずと変わってきます。
親しい友人や家族に対しても、何か大きな助けをしてもらった時や、心からの感謝を伝えたい時には Thank you so much. (本当にありがとう) のような強調表現を使います。これを直訳すると「本当にありがとうございます」となり、日本語の感覚では少しよそよそしく感じるかもしれませんが、英語では感謝の度合いをストレートに表現するため、ごく自然なことです。
このように、英語の感謝表現を学ぶ際には、単に日本語訳を覚えるだけでなく、「どんなシチュエーションで使われるのか」「どの程度の感謝を示したい時に適切なのか」という点に注目することが、より自然で心のこもったコミュニケーションへの近道となります。
超便利!カジュアルシーンで使える「ありがとう」フレーズ集
まずは、日常生活で気軽に使えるカジュアルな「ありがとう」の表現から見ていきましょう。友人や家族、気心の知れた同僚など、親しい間柄で使うのにぴったりなフレーズです。Thank you を基本としつつ、少しニュアンスを変えたい時に役立ちます。
親しい間柄で気軽に Thanks!
Thanks. (ありがとう。/ サンクス。)
Thank you をより簡略化した、非常にカジュアルな表現です。日本語の「どうも」や「ありがと」といったニュアンスに近いでしょう。友人同士や家族間、あるいは顔なじみの店員さんなどに対して使います。例えば、くしゃみをした時に誰かが Bless you. (お大事に) と言ってくれた時の返事としても定番です。
ただし、フォーマルな場や目上の人に対して使うのは避けましょう。あまりにもフランクすぎると、失礼な印象を与えかねません。

日常のちょっとした親切にも、気軽に感謝を伝えよう
ちょっと強調したい時の Thanks a lot / Thanks a million / Thanks a bunch
Thanks a lot. (どうもありがとう。/ ホントにありがとうね!)
Thanks よりも感謝の気持ちを少し強調したい時に使います。日本語の「ほんっとーにありがとね!」のような、親しみを込めた感謝を表すイメージです。非常にラフな口語表現なので、メールや手紙といった書き言葉ではあまり用いられません。皮肉として「そりゃどうも(呆)」という意味で使われることもあるので、言い方や表情には注意が必要です。
Thanks a million. (マジ感謝! / 100万回のありがとう!)
Thanks a lot. をさらに強調し、スラング的なニュアンスも加わった表現です。Million (百万) という大きな数字を使うことで、「数えきれないほど感謝している」という気持ちを表します。若者が好んで使う傾向があり、非常にカジュアルな場面に適しています。「めっちゃ感謝してる!」といった感覚です。
Thanks a bunch. (いろいろありがとうね!)
こちらも Thanks a lot. と同様にカジュアルな感謝の表現です。Bunch は元々「束」や「房」といった意味で、そこから転じて「たくさん」「いろいろ」というニュアンスで使われます。ブドウの房のように、たくさんの感謝の気持ちが詰まっているイメージです。ややスラングに近いですが、友人同士なら問題なく使えるでしょう。
例文:
A: “I picked up your dry cleaning for you.” (クリーニング取っといたよ)
B: “Oh, Thanks a bunch! You’re a lifesaver!” (わぁ、いろいろありがとう!助かるよ!)
書き言葉で便利な Many thanks
Many thanks. (いろいろとありがとうございます。/ 重ねて感謝します。)
こちらは口語よりも、メールや手紙といった書き言葉でよく使われる表現です。Thanks a lot. と意味合いは似ていますが、より丁寧で落ち着いた印象を与えます。カジュアルな手紙やメールの文頭や文末に添えて、相手への感謝の気持ちを伝えるのに適しています。
例:
- Many thanks for your email. (メールをいただき、ありがとうございます。)
- Many thanks for your time the other day. (先日はお時間をいただき、誠にありがとうございました。)
- We received your gift. Many thanks! (プレゼント受け取りました。本当にありがとう!)
心からの感謝を伝えたい!より深い「ありがとう」の表現
時には、言葉だけでは足りないほど大きな感謝の気持ちを伝えたい場面がありますよね。そんな時に使える、より深い感謝の念を表すフレーズをご紹介します。Thank you に一言加えるだけで、相手に伝わる気持ちの深さがぐっと変わります。
定番!Thank you so much / Thank you very much
Thank you so much. (本当にありがとう。)
Thank you very much. (どうもありがとうございます。)
これらは、感謝の気持ちを強調する最も一般的で使いやすい表現です。so much と very much は基本的に同じ意味で、「とても」「非常に」感謝していることを示します。どちらを使っても構いませんが、一般的に so much の方が少し感情的でカジュアルな響きがあり、very much の方がややフォーマルな印象を与える傾向があります。
友人や家族、同僚、お店の人など、幅広い相手に対して使うことができます。何か特別なことをしてもらった時や、心から感謝していることを伝えたい時に最適です。
さらに強調したい場合は、so や very を繰り返すこともあります。
Thank you so, so much. (本当に、本当にありがとう。)
Thank you very, very much. (本当に、本当にどうもありがとうございます。)
このように繰り返すことで、感謝の度合いが非常に高いことを表現できます。日本語で「ほんとにほんとにありがとう!」と言う感覚に近いでしょう。ただし、非常に感情的な表現なので、ビジネスシーンなどのフォーマルな場では、後述する I appreciate it. や I’m grateful. の方が適切です。ビジネスの場では「誠に」や「心から」といった言葉を選び、より改まった表現を心がけましょう。
感情を込めて Thank you from the bottom of my heart
Thank you from the bottom of my heart. (心の底から感謝します。)
「心の底から」という言葉が示す通り、非常に深い感謝の気持ちを表す表現です。日本語でも「心より感謝申し上げます」「心から感謝しているよ」といった言い方をしますが、それに近いニュアンスです。感動的な出来事や、大きな親切を受けた時など、言葉では言い尽くせないほどの感謝を伝えたい時に使います。
このフレーズは、フォーマルなスピーチや手紙、あるいは親しい間柄での感動的な場面など、日常会話から改まった場まで幅広く使えます。誠意のこもった、偽りのない感謝の気持ちを相手にまっすぐ伝えることができるでしょう。
例:
“Your support during that difficult time meant the world to me. Thank you from the bottom of my heart.” (あの困難な時期のあなたの支えは、私にとってかけがえのないものでした。心の底から感謝しています。)
「あなた(の存在)に感謝」Thank you for you
Thank you for you. (あなたに感謝します。/ あなたがいてくれてありがとう。)
直訳すると「あなたのためにありがとう」となりますが、これは「あなたの存在そのものに感謝している」「あなたがあなたでいてくれることに感謝している」という、深い愛情や尊敬の念を込めた感謝の表現です。特定の行動に対してではなく、その人自身への感謝を示す、やや詩的でロマンチックなニュアンスも持ちます。
感謝の度合いとしては Thank you と同程度かもしれませんが、より相手の心に響く、温かいメッセージを伝えたい時に使われます。家族や恋人、親友など、本当に大切な人に対して使うことが多いでしょう。
類似表現として、Thank you for being you. (あなたがあなたでいてくれてありがとう) もよく使われます。
具体的に何に感謝しているか伝える丁寧な Thank you for ~
単に Thank you と言うだけでなく、for の後に感謝している具体的な内容を続けることで、より丁寧で心のこもった印象を与えることができます。「何に対して感謝しているのか」を明確にすることで、相手も「自分のしたことがちゃんと伝わったんだ」と嬉しく思うでしょう。
行動に対する感謝 Thank you for doing
相手がしてくれた具体的な「行動」に対して感謝する場合は、Thank you for + 動詞のing形 (動名詞) の形を使います。
Thank you for helping me. (手伝ってくれてありがとう。)
Thank you for listening. (聞いてくれてありがとう。)
Thank you for coming today. (今日は来てくれてありがとう。)
Thank you for inviting me. (招待してくれてありがとう。)
Thank you for teaching me so many things. (たくさんのことを教えてくれてありがとう。)
物事に対する感謝 Thank you for 名詞
相手がくれた「物」や、相手の「親切」といった具体的な事柄に対して感謝する場合は、Thank you for + 名詞 の形を使います。
Thank you for your kindness. (ご親切にありがとう。)
Thank you for the lovely gift. (素敵なプレゼントをありがとう。)
Thank you for your advice. (アドバイスをありがとう。)
Thank you for everything. (いろいろとありがとう。)
Thank you for your hard work. (お仕事お疲れ様です。/ ご尽力ありがとう。)
Thank you for your kind words. (優しい言葉をかけてくれてありがとう。)
Thank you for saying that. (そう言ってくれてありがとう。)
Thank you for what you do. (あなたがしてくれることに感謝します。/ いつもありがとう。)
Thank you for what you did for me. (私のためにしてくれたことに感謝します。)
Thank you for what you did the other day. (この前の件はありがとう。)
いつもお世話になっている相手への Thank you as always
Thank you as always. (いつもありがとう。)
目の前で起きたことへの感謝だけでなく、日頃からの感謝の気持ちを伝えたい時に便利なのがこの表現です。as always を付けることで、「いつも」「普段から」「日頃より」といった継続的な感謝のニュアンスが加わります。家族や友人、職場の同僚、行きつけのお店の店員さんなど、継続的にお世話になっている様々な相手に対して使うことができます。
より丁寧に言いたい場合は、Thank you for your continued support. (日頃からのご支援ありがとうございます) のような表現もビジネスシーンなどで使われます。

ビジネスシーンでは、より丁寧な感謝の表現が求められる
Thank you を卒業!知っておくべきワンランク上の感謝表現
Thank you は万能ですが、時にはもっとフォーマルに、あるいはもっと深い感謝の気持ちを伝えたい場面もあるでしょう。そんな時に役立つのが、appreciate や grateful といった動詞や形容詞を使った表現です。これらを使いこなせるようになると、あなたの英語表現はぐっと洗練されたものになります。
ビジネスでも使える “Appreciate” – 感謝の意を正式に
Appreciate (アプリーシエイト) は「~を感謝する」「~の価値を認める」「~をありがたく思う」といった意味を持つ他動詞です。Thank you よりもフォーマルな響きがあり、ビジネスシーンや改まった場での感謝を表現するのに非常に適しています。相手の行為や努力、時間などに対して、その価値を認識し、深く感謝しているというニュアンスを伝えることができます。
Appreciate の正しい使い方と注意点
Appreciate は他動詞なので、必ず目的語 (何に感謝するのか) を伴います。つまり、appreciate + [感謝する事柄] の形になります。Thank you. のように、Appreciate you. とは通常言いません(稀に耳にすることもありますが、文法的には “I appreciate you.” がより自然で、この場合は「あなた(の存在や努力)に感謝します」という意味合いが強くなります)。
感謝する対象が「物事」である点に注意しましょう。感謝の対象が「人」の場合は、Thank you for ~ を使うのが一般的です。
最もよく使われるのは、I appreciate it. (感謝します。) というフレーズです。この場合の it は、相手がしてくれたこと全体を指します。より具体的に感謝の内容を示したい場合は、it の代わりに名詞や動名詞句を置きます。
具体的な例文でマスター
I appreciate your kindness. (あなたのご親切に感謝いたします。)
I appreciate your help. (お手伝いいただき、ありがとうございます。)
I really appreciate your prompt response. (迅速なご返信、誠にありがとうございます。)
We appreciate your understanding in this matter. (本件に関するご理解に感謝申し上げます。)
I appreciate you taking the time to meet with me. (お会いするお時間を割いていただき、感謝いたします。) (この場合の you は動名詞の意味上の主語)
I would appreciate it if you could send me the documents by tomorrow. (明日までにその書類をお送りいただけますと幸いです。) (丁寧な依頼の表現)
Your efforts are greatly appreciated. (あなたの努力に深く感謝いたします。) (受動態での表現)
心からの感謝を表す “Grateful” – 丁寧かつフォーマルに
Grateful (グレイトフル) は「感謝している」「ありがたく思っている」という意味の形容詞です。Appreciate と同様に、丁寧でフォーマルな感謝を表す際に用いられ、特に目上の人や顧客などに対して敬意を示したい場合に適しています。心からの感謝の気持ちや、恩義を感じているというニュアンスを伝えることができます。
Grateful の使い方 – Be動詞を忘れずに
Grateful は形容詞なので、必ず be動詞 (am, is, are, was, were) と一緒に使います。基本形は I am grateful. (感謝しています。) です。何に対して感謝しているのかを具体的に示す場合は、grateful for + [感謝する事柄(名詞)] や grateful to + [感謝する相手(人)] の形をとります。両方を使って I am grateful to you for your help. (あなたの助けに感謝しています。) のように表現することもできます。
また、grateful that + 主語 + 動詞 の形で、感謝している内容を節で表すことも可能です。
様々なシーンでの Grateful 活用例
I am very grateful to you. (あなたに非常に感謝しています。)
I’m so grateful for your support. (あなたのサポートにとても感謝しています。) (I’m と短縮したり so を使うと少しカジュアルダウン)
We are grateful for your understanding and cooperation. (ご理解とご協力に感謝いたします。)
I am grateful for the opportunity to work with you. (あなたと働く機会をいただき、感謝しております。)
She was grateful that her friends were there for her. (友人たちがそばにいてくれたことに彼女は感謝していました。)
We would be grateful if you would consider our proposal. (私たちの提案をご検討いただければ幸いです。) (丁寧な依頼)
一見すると非常に堅い表現に思えるかもしれませんが、I am を I’m にしたり、very を so に変えたりすることで、親しい間柄でも使える表現になります。例えば、友人に心の底から感謝を伝えたい時に I’m so grateful to have you as a friend. (君が友達でいてくれて本当に感謝してるよ) と言えば、温かい気持ちが伝わるでしょう。
まだある!ネイティブが使う感謝のイディオム
Thank you、Appreciate、Grateful 以外にも、ネイティブスピーカーが日常会話でよく使う感謝のイディオム(慣用句)がたくさんあります。これらを覚えておくと、より自然で表現豊かなコミュニケーションが可能になります。ここでは代表的なものをいくつかご紹介します。
I can’t thank you enough. (感謝してもしきれません。/ いくら感謝しても足りないくらいです。)
「十分にあなたに感謝することができない」というのが直訳で、それほど大きな感謝の気持ちを表す時に使います。本当に助けられた時や、多大な恩恵を受けた時などに、心からの感謝を込めて伝えましょう。
Much obliged. (どうもすみません。/ おかげさまです。/ ありがとうございます。)
少し古風で丁寧な言い方ですが、今でも特にイギリス英語などで耳にすることがあります。oblige は「義務付ける」「恩義を施す」という意味で、「あなたに恩義を感じています」というニュアンスです。店員さんがお客さんに対して使ったり、紳士的な人が使うイメージがあります。
I owe you one. / I owe you a lot. (一つ借りができたね。/ 大変お世話になりました。)
owe は「借りがある」という意味。相手に何かをしてもらったことに対して、「恩に着るよ」「今度お返しするね」というニュアンスを込めた感謝の表現です。親しい友人同士でよく使われます。a lot をつけると、より大きな借り、つまりより大きな感謝を表します。
I am thankful for your helping me. (手伝ってくれてありがとう。)
thankful は grateful とほぼ同じ意味の形容詞で、「感謝している」状態を表します。I am thankful for + 名詞/動名詞 の形で使います。grateful よりやや日常的な響きがあります。
How nice of you. / That’s very kind of you. (ご親切にどうも。/ なんて親切なんでしょう。)
相手の親切な行為に対して、その場で感謝と賞賛の気持ちを伝える表現です。Thank you. That’s very kind of you. のように、Thank you に続けて使うこともよくあります。
You’ve been very helpful. (大変助かりました。/ とても助けになっています。)
相手の行動が自分にとって非常に役立った、助けになったということを具体的に伝える感謝の言葉です。現在完了形を使うことで、これまでの継続的な助けや、今まさに助けになっているというニュアンスが出ます。
You saved my life. / You’re a lifesaver. (本当に助かったよ! / あなたは命の恩人だよ!)
文字通り命を救われた時にも使いますが、大げさな表現として、非常に困っていた状況から救ってくれた人に対して使います。例えば、締め切り間際のレポート作成を手伝ってもらったり、失くしかけた大切なものを見つけてもらったりした時などです。親しい間柄でユーモアを交えて感謝を伝える際に効果的です。
You’re the best! / You rock! (君って最高! / あんた最高だよ!)
相手の行動や親切に対して、称賛とともに感謝の気持ちを伝えるカジュアルな表現です。特に若い世代でよく使われます。You rock! は「あなたはロックだ」ではなく、「あなたは素晴らしい、イケてる」という意味のスラングです。
【実践編】シーン別!感謝が伝わる英会話フレーズ
これまでに学んだ様々な感謝の表現を、実際の会話シーンでどのように使えばよいか見ていきましょう。状況や相手との関係性によって最適なフレーズは異なります。リアルな会話例を通して、より自然な感謝の伝え方をマスターしましょう。
友人・家族との日常会話での「ありがとう」
友人や家族との間では、気兼ねなくカジュアルな表現が使えます。感謝の気持ちをストレートに伝えることが大切です。
Jake: Hey Lisa, thanks for lending me your notes. They were super helpful for the exam!
(やあリサ、ノート貸してくれてありがとう。試験にすごく役立ったよ!)
Lisa: No problem, Jake! Glad I could help. Any time!
(どういたしまして、ジェイク!役に立てて嬉しいわ。いつでもどうぞ!)
Jake: Seriously, I owe you one. Let me buy you coffee sometime.
(マジで、恩に着るよ。今度コーヒー奢らせて。)
Lisa: Sounds great! You’re the best!
(いいわね!あなたって最高!)
その他の友人間の会話例:
Many thanks to you all for coming to my party! (みんな、パーティーに来てくれて本当にありがとう!)
Thank you, guys! That was an amazing surprise! (みんなサンキュー!最高のサプライズだったよ!)
A: “I brought you some souvenirs from my trip.” (旅行のお土産買ってきたよ)
B: “Oh, you shouldn’t have! Thank you so much, that’s so thoughtful.” (わぁ、わざわざありがとう!すごく嬉しい、気が利くね。)(プレゼントなどをもらった時) You shouldn’t have! は直訳すると「そんなことすべきじゃなかったのに」ですが、「そんなことまでしてくれなくてもよかったのに(でも嬉しい!)」というニュアンスで、相手の気遣いに対する感謝を表す定番フレーズです。
職場や取引先とのビジネスシーンでの感謝表現
ビジネスシーンでは、相手への敬意を示すために、より丁寧でフォーマルな感謝の表現が求められます。Appreciate や Grateful を活用しましょう。
会議やメールでの丁寧な感謝の伝え方
Ms. Sato (Client): Thank you for your presentation today, Mr. Smith. It was very informative.
(スミスさん、本日のプレゼンテーションありがとうございました。非常に有益でした。)
Mr. Smith (Staff): Thank you for your time, Ms. Sato. I’m grateful for your positive feedback. We appreciate the opportunity to share our proposal with you.
(佐藤様、お時間をいただきありがとうございます。前向きなご感想をいただき、大変嬉しく思います。私どもの提案をお伝えする機会をいただけたことに感謝しております。)
Ms. Sato: We will review it internally and get back to you soon.
(社内で検討し、近いうちにご連絡いたします。)
Mr. Smith: Thank you. We look forward to hearing from you.
(ありがとうございます。ご連絡お待ちしております。)
ビジネスメールの文末などでは、以下のような表現もよく使われます。
Thank you for your cooperation. (ご協力に感謝いたします。)
Thank you for your continued support. (引き続きのご支援、よろしくお願いいたします。/ 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。)
I appreciate your prompt attention to this matter. (本件への迅速なご対応に感謝いたします。)
We are grateful for your business. (お取引いただきありがとうございます。/ ご愛顧に感謝いたします。)
目上の人への敬意を示す感謝の言葉
上司や指導者など、目上の人に感謝を伝える際は、敬意を込めた丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
I am deeply grateful for your guidance. (ご指導いただき、深く感謝しております。)
Thank you for your invaluable advice. (貴重なアドバイスをいただき、誠にありがとうございます。)
I truly appreciate you taking the time to mentor me. (私の指導にお時間を割いていただき、心から感謝しております。)
Your support has been instrumental to my success. Thank you. (あなたのサポートが私の成功に不可欠でした。ありがとうございます。)
I humbly thank you for this opportunity. (このような機会をいただき、謹んで感謝申し上げます。) (humbly: 謙虚に、謹んで)
お店やレストランで使える感謝のフレーズ
お店のスタッフに親切にしてもらった時や、美味しい食事を提供してもらった時など、感謝の気持ちを伝えるのはとても良いことです。簡単な一言でも、相手に喜ばれるでしょう。
Customer: Excuse me, could you tell me where the restrooms are?
(すみません、お手洗いはどこか教えていただけますか?)
Staff: Certainly. It’s just down that hallway, to your left.
(かしこまりました。そちらの廊下を進んだ左手にございます。)
Customer: Thank you so much!
(どうもありがとうございます!)
Staff: My pleasure.
(どういたしまして。)
Diner (会計時): The meal was delicious. Thanks a lot!
(食事がとても美味しかったです。どうもありがとう!)
Cashier: Thank you for coming! Please come again.
(ご来店ありがとうございました!またお越しください。)
プレゼントをもらった時の感謝の伝え方
心のこもったプレゼントをもらったら、喜びと感謝の気持ちを素直に表現しましょう。何を思って選んでくれたのか、その気持ちに応える言葉が大切です。
Thank you so much for this wonderful gift! I love it. (この素敵なプレゼント、本当にありがとう!すごく気に入ったよ。)
Oh, wow! You shouldn’t have! This is exactly what I wanted. Thank you! (わぁ!わざわざありがとう!これ、まさに欲しかったものなんだ。ありがとう!)
That’s so thoughtful of you. I really appreciate it. (なんて気が利くの。本当に感謝してるわ。)
This means a lot to me. Thank you from the bottom of my heart. (これは私にとって、とても大きな意味があるの。心の底からありがとう。)

「ありがとう」への返事も、状況に合わせてスマートに
「ありがとう」と言われた時のスマートな返答フレーズ集
感謝の言葉を伝えるのと同じくらい、感謝された時にどう返すかも大切です。日本語の「どういたしまして」にあたる表現はいくつかありますが、状況や相手との関係性によって使い分けることで、より自然で温かいコミュニケーションが生まれます。
定番の You’re welcome. だけじゃない!
学校で最初に習う「どういたしまして」は You’re welcome. かもしれません。これは丁寧で間違いのない返答ですが、常にこの一言だけだと少し堅苦しく聞こえたり、状況によっては少しよそよそしく感じられたりすることもあります。ネイティブスピーカーは、もっと多くのバリエーションを使い分けています。
カジュアルな返答 No problem. / Anytime. / Sure thing.
友人や同僚など、親しい間柄では、よりカジュアルでフレンドリーな返答が好まれます。
No problem. (問題ないよ。/ 気にしないで。)
アメリカ英語で非常によく使われる表現。「たいしたことないよ」「お安い御用だよ」というニュアンス。
Not a problem. (全然問題ないよ。)
No problem とほぼ同じ意味です。
Anytime. (いつでもどうぞ。)
「またいつでも力になるよ」という気持ちを込めた、温かい返事です。
Sure. / Sure thing. (もちろん。/ いいってことよ。)
「当然だよ」「当たり前だよ」といった軽い感じで、快く引き受けたことを示します。
You bet. (どういたしまして。/ もちろんだよ。)
元々は「賭けてもいい(それくらい確かなことだ)」という意味から。「当たり前だよ」「お安い御用さ」というニュアンスのくだけた表現。
That’s ok. / It’s all right. (大丈夫だよ。/ いいんだよ。)
相手が恐縮している時などに「気にしないで大丈夫だよ」と伝える優しい表現。
Don’t mention it. (お礼なんていいですよ。/ とんでもない。)
「お礼を言われるほどのことではありません」という謙遜の気持ちを表します。やや丁寧な響きもあります。
丁寧な返答 My pleasure. / Not at all.
ビジネスシーンやフォーマルな場、あるいは相手に敬意を示したい時には、より丁寧な返答が適しています。
My pleasure. / It’s my pleasure. / The pleasure is mine. ((お役に立てて)光栄です。)
「喜んでお手伝いしました」「そうすることが私の喜びです」という、非常に丁寧で心のこもった返事です。特に接客業などでよく使われます。
Not at all. (とんでもございません。/ 全然気にしないでください。)
イギリス英語でよく使われる丁寧な表現。「お礼を言われるようなことは何もしていません」という謙遜のニュアンス。
You’re most welcome. / You’re very welcome. (どういたしまして。/ 大歓迎ですよ。)
You’re welcome. を強調した丁寧な言い方です。
I’m happy to help. / Glad to help. (お役に立てて嬉しいです。)
「手助けできて嬉しい」という気持ちをストレートに伝える、温かい表現です。
「こちらこそありがとう」を伝えたい時
相手にも感謝していることがある場合、「こちらこそありがとう」と伝えたいですよね。そんな時は、シンプルに Thank YOU. (YOUを強調して言う) と言ったり、以下のフレーズを使います。
Thank you, too. (こちらこそ、ありがとう。)
No, thank YOU. (いやいや、こちらこそありがとう。)
感謝しつつ丁寧に断りたい時の英語表現
相手が親切心から何かを申し出てくれたけれど、残念ながら断らなければならない…そんな時、相手の気持ちを無下にせず、感謝の意を伝えながら丁寧に断ることが大切です。
No thank you. は失礼?正しい断り方とは
No, thank you. は「いいえ、結構です」という意味で、断る際の基本的な表現の一つです。しかし、言い方や状況によっては、少しぶっきらぼうで冷たい印象を与えてしまうことがあります。特に、相手がせっかくの厚意で何かを勧めてくれている場合には、もう少しクッション言葉を挟んだり、理由を添えたりすることで、より柔らかく、相手への配慮を示すことができます。
相手の気持ちを汲んだお断りフレーズ
以下に、感謝の気持ちを伝えつつ、丁寧に断るためのフレーズをいくつかご紹介します。
Thank you, but I’m okay/alright. (ありがとう、でも大丈夫です。)
感謝を述べた上で、自分は問題ないことを伝えます。
That’s very kind of you, but I think I’m good. (ご親切にどうもありがとうございます、でも大丈夫そうです。)
相手の親切をまず褒めてから、丁寧に辞退します。
I appreciate the offer, but I’ll have to pass this time. (お申し出はありがたいのですが、今回は見送らせていただきます。)
ビジネスシーンなどでも使える丁寧な断り方です。”pass” は「見送る、辞退する」という意味。
Thank you for asking, but I’m fine. (お気遣いありがとう、でも大丈夫です。)
相手が「何か必要ですか?」と尋ねてくれた時などに使えます。
No, I’m good, thanks. / I’m good, but thanks anyway. (いえ、大丈夫です、ありがとう。/ 大丈夫だけど、いずれにしてもありがとうね。)
カジュアルな場面で、まず断ってから感謝を添える言い方。anyway は「とにかく」「いずれにしても」という意味で、申し出自体は断るけれど、その気持ちには感謝しているというニュアンスです。
会話例:
A: Would you like another cup of coffee?
(コーヒーのお代わりはいかがですか?)
B: Thank you, but I’m okay for now. I’ve had plenty.
(ありがとう、でも今は大丈夫です。もうたくさんいただきました。)
A: Do you need a hand with those bags?
(その荷物、手伝いましょうか?)
B: That’s very kind of you, but I can manage. Thanks anyway!
(ご親切にどうも、でも何とか一人で大丈夫です。お気遣いありがとう!)
【応用編】感謝の気持ちをさらに豊かに伝えるテクニック
言葉だけでなく、表情やジェスチャー、さらには手紙やSNSでの工夫を加えることで、あなたの感謝の気持ちはより深く、温かく相手に伝わるでしょう。ここでは、感謝の表現をさらに豊かにするためのテクニックをいくつかご紹介します。
感謝の言葉に温かみを添える!表情・ジェスチャー・声のトーン
同じ「ありがとう」でも、言い方一つで印象は大きく変わります。心からの感謝を伝えるためには、非言語的な要素も非常に重要です。
- 笑顔を忘れずに:感謝の気持ちは、まず笑顔で表現しましょう。温かい笑顔は、相手に安心感と喜びを与えます。
- アイコンタクト:相手の目を見て感謝を伝えることで、誠実さが伝わります。ただし、文化によっては長すぎるアイコンタクトが失礼にあたる場合もあるので注意しましょう。
- 声のトーンと大きさ:感謝の度合いに合わせて、声のトーンを少し高めに、そしてはっきりとした声で伝えましょう。小さな声や早口では、感謝の気持ちが伝わりにくくなります。
- 適切なジェスチャー:軽く会釈をする、握手をする(ビジネスシーンなど)、親しい間柄ならハグをする(文化によります)など、状況に応じたジェスチャーも効果的です。胸に手を当てる仕草も、心からの感謝を表すことがあります。
メールや手紙で心を伝える感謝のメッセージ例文集
直接会って伝えられない場合でも、メールや手紙で感謝の気持ちを伝えることは非常に大切です。特にビジネスシーンでは、迅速かつ丁寧な感謝の連絡が良好な関係構築に繋がります。
件名での感謝の示し方:
- Thank you for your time today
- Following up on our meeting – Thank you
- Thank you for your inquiry
書き出しと結びの感謝のフレーズ例(フォーマル):
Dear Mr./Ms. [相手の名前],
Thank you very much for taking the time to meet with me yesterday. I truly appreciate you sharing your insights on [話題].
…(本文)…
Once again, thank you for your time and consideration.Sincerely,
[自分の名前]
カジュアルなメール/メッセージ例:
Hi [相手の名前],
Just wanted to say thanks again for helping me out with [手伝ってもらったこと]! You’re a lifesaver.
I really owe you one.Best,
[自分の名前]
SNSで使える!イマドキのカジュアル感謝スラング&略語
LINEやTwitter、InstagramなどのSNSでは、より短くカジュアルな感謝の表現が好まれます。ただし、相手や文脈によっては不適切になる場合もあるので、使い方には注意しましょう。
- Thx / Thanx: Thanks の略。非常にカジュアル。
- TY: Thank You の略。
- TYSM: Thank You So Much の略。
- TYVM: Thank You Very Much の略。
- Kudos: (クードス) 「称賛」「名誉」という意味。素晴らしい仕事や行動をした人に対して、「よくやったね!」「お見事!」というニュアンスで使われます。例: Kudos to the team for their hard work!
- Cheers: イギリスやオーストラリアなどで「ありがとう」の意味で使われるカジュアルな表現。元々は「乾杯」の意味。
これらの略語は、親しい友人同士のメッセージなど、非常にインフォーマルな場面に限って使用するのが無難です。ビジネスメールやフォーマルな文書では避けましょう。
会話のポイント(元原稿より)
以下は、元原稿にあったJakeとLisaの会話と、そこで使われた表現のポイントです。感謝の表現と合わせて覚えておくと、より自然な会話ができるようになります。
Jake:Thank you for contacting me. Glad to see you, it’s been ages.
連絡くれてありがとう。久しぶりにあえて嬉しいよ。
Lisa:It has been ages! Thanks for making a reservation this stylish restaurant!
本当、久しぶりね。素敵なお店を予約してくれてありがとうね。
Jake:I’ve wanted to come here with you!
君とずっと来たいと思ってたんだ。
Lisa:Huh? Your phone is ringing right?
あれ?Jake 携帯鳴ってない?
Jake:Sorry. I just got a call from my office. Just a sec.
ごめん。会社からの電話だ。ちょっと待ってて。
(電話で)I truly appreciate that. I’ll give it my best shot. I got it, see you tomorrow then.
ありがとうございます!頑張ります。えぇではまた明日よろしくお願いします。
Lisa:What happened? You look so happy.
なんだったの?なんだか嬉しそうね。
Jake:I got my plan approved!
僕の企画が採用されたんだ!
Lisa:Oh wow, Good job! Let’s celebrate.
わぁ~凄いわ!お祝いしましょ。
Jake:Thank you for praising me.
褒めてくれてありがとう!
ポイント解説
It has been ages: 久しぶり
It has been ages since the last time we’ve met. の略で「最後に会ってから長い時間が経ったね」という意味。カジュアルな会話なら It has been ages. でOK。Long time no see. と同じ意味で使えます。
Reservation: 予約
Stylish restaurant: 素敵なお店(レストラン)
お店を褒める時の表現としては、Great(素敵な)、Trendy(流行りの)、Fancy(高級な/可愛らしい)などもよく使われます。
I’ve wanted to~: ずっと~したいと思っていた。
例)I’ve always wanted this.(ずっとこれが欲しかったんだ。)
Ringing: 鳴っている(電話の呼び出し音)
スマートフォンのバイブ音の場合は Buzzing を使いましょう。
Just a sec: ちょっと待って
just a second の略式表現です。
Give it my best shot.: 頑張る / 全力を尽くす
相手に「頑張って!」と声をかける場合は Give it your best shot. となります。日本語で応援する際に「ファイト!」と言うことがありますが、英語の Fight! は文字通り「戦え!」という意味合いが強く、喧嘩をけしかけるようなニュアンスになるため、応援の意味では使いません。代わりに Good luck! や You can do it! などが使われます。
Approved: 認可された、承認された
Praise: ほめる
まとめ – 英語で伝わる「ありがとう」でコミュニケーションを豊かに
この記事では、英語での基本的な「ありがとう」から、様々なニュアンスを持つ応用表現、さらには返答や丁寧な断り方まで、幅広くご紹介してきました。基本的には Thank you で気持ちは伝わりますが、状況や相手に応じて表現を使い分けることで、あなたの感謝の気持ちはより深く、そしてより正確に相手に届くはずです。
大切なのは、ただフレーズを暗記するだけでなく、それぞれの言葉が持つニュアンスを理解し、心からの気持ちを込めて伝えることです。最初は難しく感じるかもしれませんが、意識して使い続けるうちに、自然と口から出てくるようになるでしょう。
今日学んだ表現を一つでも多く実践で使ってみて、あなたの英語コミュニケーションをさらに豊かなものにしてくださいね。
それではまた、See you!