テレビで観たニュースについて話す

  1. 日常会話で覚える英単語

今回のテーマはテレビで観たニュースについて話すです。

たくやとマリーがテレビで観たニュースについて話しています。

早速その会話を覗いてみましょう。

会話

Takuya and Marry are talking about the news. (たくやとマリーがニュースについて話をしています。)

Takuya: Did you watch the news yesterday?  (昨日のニュースを観た?)

Marry: No, but what happened? (いいえ、でも何かあったの?)

Takuya: There was a boating accident in the Pacific Ocean off the coast of Japan.  (太平洋の日本海岸沖で、ボート事故があったんだ。)

Marry: Oh, it’s terrible. Were there any casualties? (まあ、恐ろしい。誰か犠牲者はいるの?)

Takuya: Yes, 8 fishermen were lost at sea. And they are believed to have been killed in the accident. (うん、8人の漁師が海でいなくなったんだ。そして、彼らはその事故で亡くなったと思われている。)

Marry: That’s bad. Why did it happen?  (それはお気の毒に。なぜそれは起きたの?)

Takuya: Because it was stormy around that place yesterday. (昨日、そのあたりは嵐だったんだ。)

Marry: Come to think of it, the weather forecast said that typhoon No.13 would come there. It makes me scared to travel by ship. (そういえば、天気予報で台風13号が来るって言ってたわ。船旅をするのが怖くなるわ。)

Takuya: Oh really? But I want to take a cruise some day. (ああ、本当?でも、僕はいつか船旅をしたいな。)

ワンポイント

what happened?:どうかしたの?、何があったの

boating accident:ボート事故

the Pacific Ocean:太平洋

off the coast of~:~沖に

terrible:ひどい

casualty:(事故の)犠牲者

fisherman:漁師

be believed to~:~だと信じられて(思われて)いる

Come to think of it:そういえば

makes +A +B:A をB にする

be scared:怖い

take a cruise:船旅をする

つ・ぶ・や・き

私も、船旅にあこがれている一人です。

海外へ行く船の中には外国の方たちもたくさんいるようですね。

そんなときも、やはり英語は必須です!

がんばりましょ!

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。読者の皆様の英語学習の一助となれば幸いです。

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