英語で連れていく(道順を説明できますか?)

  1. 英語勉強・基本

英語で道案内をするときに、覚えておきたい表現がいくつかあります。交差点、横断歩道、信号などは英語でどのように言うのでしょうか?そのほかにも、相手に伝わりやすく説明する時のポイントは何でしょうか?

目的地までの行き方について、尋ねる側と答える側の両方の立場の言い方を見てみましょう。

★会話★

A: Excuse me.

B: Yes, can I help you?

A: Could you tell me how to get to City Hall?

B: First, leave this station by the east exit.

    I’ll take you to the east exit.

A: Thanks.

(At the east exit)

B: Cross this pedestrian crossing, and turn right.

Go straight along the street to the second intersection.

There is a traffic light there.

A: Go to the second crossing, OK.

B: Turn left at that corner without crossing there.

You can see the tall brown building on your left soon.

That’s City Hall.

A: I see.  Thank you.

B: No, problem.

★ワンポイント★

City Hall:「市役所」

leave:「~から出る」

east:「東」

exit:「出口」

take A to B:「AをBへ連れていく」

cross:「渡る」

pedestrian crossing:「横断歩道」pedestrianは「歩行者」。

turn right:「右に曲がる」

straight:「まっすぐに」

along:「~に沿って」

second:「2番目の」

intersection:「交差点」

traffic light:「信号機」

without doing:「~しないで」

on someone’s left:「(人)の左側に」

No, problem.:「どういたしまして」

夜に地図を指差す 2 人の女の子。

★和訳★

A: Excuse me.(すみませんが。)

B: Yes, can I help you?(はい、何でしょうか?)

A: Could you tell me how to get to City Hall?

(市役所への行き方を教えてくださいませんか?)

B: First, leave this station by the east exit.

(まず、この駅の東口から出ます。)

I’ll take you to the east exit.(東口までお連れします。)

A: Thanks.(ありがとう。)

【At the east exit】(東口にて)

B: Cross this pedestrian crossing, and turn right.

(この横断歩道を渡って右へ曲がってください。)

Go straight along the street to the second intersection.

(道に沿って2番目の交差点まで行ってください。)

There is a traffic light there.

(そこには信号があります。)

A: Go to the second crossing, OK.

(2番目の交差点まで行くんですね、わかりました。)

B: Turn left at that corner without crossing there.

(そこで渡らずにその角を左へ曲がります。)

You can see the tall brown building on your left soon.

(すぐに左手に高い茶色のビルが見えます。)

That’s City Hall.(それが市役所です。)

A: I see.  Thank you.(わかりました。ありがとうございます。)

B: No, problem.(どういたしまして。)

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。教材作成、レッスンカリキュラム、講師育成など幅広い分野で活躍。

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