英語で開催する「家でパーティーを開く人」

  1. 日常会話で覚える英単語

日本でも、家でパーティーを開く人たちも増えてきました。アメリカでは、日本よりもよくパーティーが開催されます。さて、ある家庭の夫がパーティーを家で催すことを提案しましたが、妻はいやな顔をしています。それはなぜでしょう。

さっそくその会話を覗いてみましょう。

★会話★

Husband: Well then, I’d like to hold a party.

One of my subordinates had a baby last month.

So, I want to celebrate him.

Wife: When will it be?

Husband: How about next Sunday?

Wife: Are you kidding?

Husband: No, I’m not kidding.

Wife: Do you remember what that day is?

Husband: Well, is that a special day?

Wife: Yes, that’s a special day for me.

But if you don’t remember that, it’s not special for you.

Husband: Next Sunday is July the 21st.

On that day, we…

I get it!

It’s our wedding anniversary.

Wife: Oh, I’m relieved to hear that.

Husband: Why don’t we eat out at a fancy restaurant next Sunday?

Wife: That’s great!

★ワンポイント★

Well then:「ねえ」と相手の注意を引くときに言う。

hold:「開催する」

subordinate:「部下」

celebrate:「祝う」

How about~?:「~はどう?」

kid:「からかう」「冗談を言う」

remember:「覚えている」

special:「特別な」

get:「理解する」

wedding anniversary:「結婚記念日」

be relieved:「安心する」

Why don’t we~:「~するというのはどう?」と誘う時に使う。

eat out:「外食をする」

fancy:「豪華な」「高級な」

レストランのテーブルでワインを楽しむカップル。

★和訳★Husband: Well then, I’d like to hold a party.

(ねぇ、パーティーを開きたいんだけど。)

One of my subordinates had a baby last month.

(先月、部下の一人に子供ができたんだ。)

So, I want to celebrate him.

(だから、彼を祝ってやりたい。)

Wife: When will it be?(それっていつ?)

Husband: How about next Sunday?(来週の日曜はどう?)

Wife: Are you kidding?(冗談でしょ?)

Husband: No, I’m not kidding.(いや、冗談じゃないよ。)

Wife: Do you remember what that day is?

(その日は何の日だか覚えている?)

Husband: Well, is that a special day?(ええと、特別な日だっけ?)

Wife: Yes, that’s a special day for me.(ええ、私にとっては特別な日よ。)

But if you don’t remember that, it’s not special for you.

(でも、覚えていないのなら、あなたにとっては特別じゃないわ。)

Husband: Next Sunday is July the 21st.(来週の日曜日は7月21日か。)

On that day, we…(その日、僕たちは・・・)

I get it!(わかった!)

It’s our wedding anniversary.(僕たちの結婚記念日だ。)

Wife: Oh, I’m relieved to hear that.(ああ、それが聞けて安心したわ。)

Husband: Why don’t we eat out at a fancy restaurant next Sunday?

(来週の日曜日は高級レストランで食事をするってのはどう?)

Wife: That’s great!(そうしましょう!)

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。教材作成、レッスンカリキュラム、講師育成など幅広い分野で活躍。

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