今回のテーマは「普段の行動について話す」です。
トニーとミチコが普段の行動について会話をしています。
早速その会話を覗いてみましょう。
会話
Tony and Michiko are talking. (トニーとミチコが会話をしています。)
Tony: What do you do on weekends? (週末は何をしているの?)
Michiko: I watch TV and do netsurfing. How about you? (テレビを見たりネットサーフィンをするわ。あなたは?)
Tony: I usually meet my friends and eat out with them. (ぼくは、たいてい友達に会って一緒に外食するよ。)
Michiko: What do you do on weekdays? (平日は何をしているの?)
Tony: I go to my office and work from 9:00 a.m. to 5:00 p.m. How about you? (会社で午前9時から午後5時まで仕事をしているよ。君は?)
Michiko: I work at the Japanese restaurant as a waitress for 6 hours. (私は日本レストランのウエイトレスとして6時間働いているわ。)
Tony: Do you have any purpose to do that? (何か目的でもあるの?)
Michiko: Yes, I’m going to study abroad in near future. (ええ、近い将来留学するつもりなの。)
Tony: Which country will you go? (どこの国へ行くの?)
Michiko: Well, I have not decided yet, but I’d like to go to England or America. (え~と、まだ決めてないんだけど、イギリスかアメリカへ行きたいわ。)
Tony: By the way, what will you do this weekend? If you are free, will you eat out with me? (ところで、今週末何をするの?もし、暇なら僕と一緒に外食しない?)
Michiko: Why not? (いいわね。)
ワンポイント
weekends:「週末」 ‘s’が付くのは、特定の週末ではなく何度もやってくる週末のことを指すため。
do netsurfing:ネットサーフィンをする
eat out:外食をする
usually:たいてい
weekdays:平日
as a waitress:「ウエイトレスとして」 asは「~として」
purpose:目的
in near future:近い将来
decide:決める
yet:まだ
this weekend:今週末
Why not?:「ぜひそうしましょう」と相手の申し出に応じるときに使う。
つ・ぶ・や・き
街の中を歩いているといろいろな英語表現と出会います。
午前や午後を表す’a.m.’ ‘p.m.’ですが、街の看板などで、時刻の前に表記してある者を見かけることがあります。
たとえば、a.m. 7:00 のように。
これは、間違いで、数字の後に付けますので気をつけましょう。