リサとジャックがレストランで注文しようとしています。
早速その会話を覗いてみましょう。
会話「レストランで注文」
Risa and Jack are talking in the restaurant. (リサとジャックがレストランで会話をしています。)
Risa: Everything looks good. What are you going to have, Jack? (みんなおいしそう。何にするの、ジャック?)
Jack: I think I’ll have hamburger with fry. How about you? (僕は、フライドポテト付きハンバーガーにしようと思う。君は?)
Risa: That sounds good, but I feel like having an omelet. (それはおいしそう。でも私はオムレツにするわ。)
Jack: All right. I guess we are ready to order. Excuse me. (わかった。注文して良いね。すみません。)
Server: Good evening. Have you decided yet? (こんばんは。もうお決まりになりましたか?)
Risa: Yes, I’ll have an omelet. (はい、私はオムレツにします。)
Server: Would you like a drink? (お飲み物は如何ですか?)
Risa: Yes, I’d like red wine. (はい、赤ワインをお願いします。)
Server: OK. And what would you like, sir? (わかりました。お客様は何になさいますか?)
Jack: I’d like hamburger with fry and beer. (僕はフライドポテト付きハンバーガーで、ビールをお願いします。)
Server: Thank you. I’ll be right back with your drinks. (ありがとうございます。すぐにお飲み物をお持ちいたします。)
Risa: Thanks. (ありがとう。)
ワンポイント
look good:よさそうに見える
hamburger with fry:フライドポテト付きハンバーガー
sound good:よさそうに聞こえる、良さそうに思える
feel like:~したい気分だ
be ready to~:~する準備ができている
server:給仕する人
decide: 決める
yet:現在完了形の疑問文中で「もう」。 否定文中では「まだ」の意味になる。
What would you like?:何にしますか?
be right back:すぐに戻る
with your drinks:「飲み物を持って」withは「~を持って」の意味。
日本語では、敬語を使うことがとても多いです。英語にも柔らかい言い回しや丁寧に言う表現があります。
その一つが、今回登場したwouldです。Would you like~? や、 I would like~. です。
なめらかな会話には必要ですね。
今回のテーマはレストランにてです。
レストランでお客さんとウェイトレスが話しています。
さっそく見てみましょう。
会話「お客さんとウェイトレスが話しています」
At a restaurant (レストランにて)
Waitress : Good evening. Can I take your order? (こんばんは、いらっしゃいませ。ご注文をお伺いします。)
Customer : Yes, please. Do you have anything to recommend? (はい、お願いします。何かお勧めはありますか?)
Waitress : Today’s special is raw tuna. (今日のお勧めはマグロの刺身です。)
Customer : I see. I’ll have it. What kind of soup do you have? (分かりました。それにします。スープはどんなものがありますか?)
Waitress : We have vegetable soup, corn soup and mushroom soup. (野菜スープ、コーンスープ、そしてマッシュルームスープです。)
Customer : I’ll have corn soup. (コーンスープをお願いします。
Waitress : Will that be all? (それだけでよろしいですか?)
Customer : No. I’d like to have the salad and a bottle of red wine, too. (いいえ。サラダと赤ワインもお願いします。)
Waitress : What kind of dressing? We have Italian, Thousand Island and house? (ドレッシングは、イタリアン、サウザンアイランド、このレストラン特製のどれになさいますか?)
Customer : House, please. (レストラン特製でお願いします。)
Waitress : Certainly. (かしこまりました。)
ワンポイント
Can I take your order?:ご注文をお伺いします。
anything to recommend:何かお勧めのもの、recommendは勧めるの意。
today’s special:今日のお勧め
I’ll have it.:それにします。(レストランでの定番の言い方)
What kind of soup do you have?:お店の人に~はありますか?と聞きたいとき、主語は、youにする。
We have vegetable soup:お店の人が~がありますと言いたいとき、主語はweにする。
Will that be all?:allは、全ての意味。
a bottle of:ボトル一本の
house:ここではレストランのことをさす。
つ・ぶ・や・き
レストランでの会話にドキドキしたことはありませんか?<
本当はもっと言いたいことがあったのに、言えずに困ったことがあるのではないでしょうか。
もっと英語力を鍛えて、次のチャンスには思うことをしっかり伝えたいものですね。