【海外で失敗しない】英語でのタクシー・配車アプリ完全ガイド!呼び方・乗り方からチップ、最新事情まで
海外へ行くと、空港からホテルへ、観光地への移動など、タクシーを利用する機会があるかもしれません。見知らぬ土地での移動手段として非常に便利なタクシーですが、日本とは異なる文化や習慣があるため、戸惑うことも少なくありません。
今回の記事では、海外でのタクシー利用をスムーズかつ安心して行うための完全ガイドをお届けします。英語でのタクシーの呼び方や乗り方、チップの習慣といった基本的な知識から、日本との文化的な違い、さらに近年普及が進む配車アプリ(UberやLyftなど)の活用術まで、具体的な英語フレーズや注意点を交えながら詳しく解説します。海外での英語コミュニケーションに自信をつけたい方は、英語教室で実践的な英会話を学ぶのもおすすめです。事前の準備をしっかりして、海外での滞在をより楽しく、思い出深いものにしましょう。
レッスンの内容
「Taxi」と「Cab」の本当の違い:呼び方から文化まで
海外でタクシーが必要になった際、英語でどのように言えばいいのか迷ったことはありませんか?「タクシーの呼び方」について話す前に、まずは英語圏での「タクシー」の呼び方について詳しく見てみましょう。
「Taxi」と「Cab」:語源と地域による使い分け
日本語では「タクシー」という名称が一般的で、ほかの呼び方はほとんど聞きません。一方、英語にはtaxiとcabがありますね。これらの違いは何だろうと疑問に思ったので、英英辞書で調べてみると、次のようにありました。
**taxi** (plural taxis) (in full taxi-cab)
a car that plies for hire, usually with a meter to record the fare payable.
・ply: (of a taxi driver, boatman, etc.) look for custom; ply for hire.
・custom: the regular support given to a business by customers.
**cab**
1) a taxi.
2) a compartment for the driver of a train, lorry, or crane.
(「The Oxford Dictionary」より)
タクシーを英語で略さずに書くと「taxi-cab」になるとは、初めて知った方もいるかもしれませんね。試しに英語版の検索エンジンにこの言葉を入れてみると、「taxicab」の形でたくさんヒットしました。
「Ply for hire」の意味と歴史的背景
ply for hireは、主に英国で使われる言い方で、タクシー・赤帽・船頭などが「客待ちする」の意味だそうです。これは、特定の場所で客を待つ営業形態を指す言葉です。タクシーの歴史をひも解くと、馬車時代にさかのぼり、その頃から「賃貸し」の概念があったことが分かります。
英語のネイティブスピーカーに聞いてみると、taxi-cabを略してtaxiと言う人もいれば、cabと言う人もいるということで、どちらのほうがより丁寧というわけではないとの話でした。アメリカ英語ではcabがよく使われ、イギリス英語ではtaxiがより一般的ですが、どちらを使っても通じるので心配はいりません。ただし、ニューヨークのタクシーは「イエローキャブ(Yellow Cab)」と呼ばれ、cabの呼称が定着していますね。
日本と海外のタクシー事情:知っておくべき決定的な違い
普段何気なく利用することの多いタクシーですが、日本と海外、特に北米のタクシーを比較してみると、今まで知らなかった意外な事実が浮かび上がります。これらの違いを把握しておくことは、海外でのトラブルを避ける上で非常に重要です。
自動ドアの有無と乗車時のエチケット
日本とカナダのタクシーを比べたとき、もっとも大きな違いは、後部ドアが自動で開かないという点でしょう。カナダで日本人が、習慣でついタクシーのドアの前でずっと立ったまま待っていたら、ドライバーから「とっとと乗れ!」と怒鳴られたなどという、笑うに笑えない話を聞いたことがあります。海外のタクシーでは、自分でドアを開けて乗り込むのが基本です。到着時も、自分でドアを開けて降りましょう。

海外のタクシーはドアが手動。自分で開け閉めするのが基本です。
チップ文化の理解と支払い方法
また、降車時に、乗車料金だけではなくチップを渡すことも日本のタクシーでは見られない点です。特に北米ではチップはサービスの対価として一般的な文化であり、タクシーも例外ではありません。チップの相場は国や地域、サービスの内容によって異なりますが、カナダでは一般的に料金の10%程度が最低ラインとされています。特にサービスに不満がなければ、15~20%ほどを払う人が一般的です。小銭をチップとして残す場合や、特定の金額をチップとして支払う場合など、いくつかのパターンがあります。
シートベルト着用とその他の共通ルール
後部座席に座っている乗客がシートベルトを着用しなくてはならないのは、日本も同様で、これは多くの国で義務付けられています。
ほかに、一般に乗客は後部座席に座る、車内にメーターのある距離運賃制である、街中を流しているタクシーを捕まえて乗車できるほか、空港などにあるタクシー乗り場からも乗車できる、タクシー会社へ連絡を入れると配車してもらえる、車の屋根の上に会社名が書かれた表示灯がついているなどの点は、日本と同じです。
これらの共通点を理解しつつ、異なる点に注意を払うことが、海外でのタクシー利用を円滑に進める上で重要です。
日本特有の「ハイヤー」とは?英語圏の類似サービス
ところで、先ほど簡単に触れましたが、日本では「タクシー」以外に「ハイヤー」という言葉を耳にすることがあります。このふたつの違いは何だかわかりますか。ハイヤーとは、英語のhire(雇用する、[使用料を払って]借りる)から来ているそうですが、英語のhireに車のハイヤーの意味はありません。
タクシーが、街中で手を挙げて乗車したい意志を示すことで利用できるのに対し、ハイヤーは、営業所や車庫などを拠点にして、利用者の求めに応じて配車されるものです。例えば、役員の専属社用車、海外VIPの空港への迎えなど、どちらかというと格式のようなものが重んじられる状況での利用が多いようです。ハイヤーを利用するには、事前契約が必要になります。
日本の「ハイヤー」と英語圏の「Private Hire Car/Limo Service」
英語圏で日本の「ハイヤー」に近いサービスを探す場合、主に「Private Hire Car(英国)」や「Limousine Service (Limo Service)」「Chauffeur Service」といった表現が該当します。これらはすべて事前予約制で、特定の目的やVIP送迎などに利用される高級志向のサービスを指します。
- Private Hire Car (英国): ロンドンのブラックキャブ(タクシー)とは異なり、事前の予約が必要な車。メーターは基本的に使用せず、料金は予約時に決定される。
- Limousine Service / Limo Service (主に米国): 高級車を用いた送迎サービス。空港送迎やイベント利用など、フォーマルな場面で用いられることが多い。料金は時間制や距離制で、事前に見積もりを取るのが一般的。
- Chauffeur Service: 運転手付きの車両サービス。個人 chauffeur を雇う場合や、高級車の運転手付きレンタルサービスを指す。
ときどき、日本のタクシー会社に「○○ハイヤー」などの名前がついていますが、この場合は、単なる名称であり、実際のサービス形態がハイヤーとは限りません。以前はタクシーの流し営業が存在せず、タクシーもすべてハイヤーのように車庫待ち営業でした。このような歴史的背景から、タクシーとハイヤーは混同されやすいのかもしれませんね。
世界のタクシー事情:トロントの多様性とドライバーとのコミュニケーション
みなさんは、カナダのトロントという場所をご存じですか。トロントはカナダ最大の都市で、オンタリオ州の州都です(ちなみに、首都はオンタリオ州オタワです)。北米では、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴに次ぐ大都市と言われているんですよ。このトロントのタクシー事情を見てみましょう。日本の東京や大阪などとは、具体的にどのように違うのでしょうか。
カナダ最大の都市トロントのタクシードライバー事情
移民の国カナダでは、世界中のさまざまな国で生まれた人たちが共に暮らしています。特にトロントのような大都市では国際色豊かな人口構成になる傾向があるため、いろいろな文化を目にすることができます。そんなトロントは、移民のタクシードライバー比率がもっとも高い都市です。
2014年の調査結果によると、96%がカナダ国外生まれの移民で、国際都市として名高いニューヨーク、シカゴ、マイアミ、ロンドン、ドバイよりも比率が高いことがわかりました。トロントのタクシードライバーは、その多くが南アジア、およびアフリカ系で、そのうち20%が学士号か修士号を持っていると言われています。
移民ドライバーとのコミュニケーションのヒント
カナダ生まれのタクシードライバーのうち、たったの4%が学士号および修士号保持者であるため、自国で受けてきた教育を生かし切れないカナダの移民システムに対する批判も存在します。私たちの多くが日本語訛りのある英語を話すように、移民の国カナダではいろいろな訛りの英語を耳にします。
特にタクシードライバーに移民が多いトロントなどの大都市では、タクシー利用の際、耳慣れない英語に慌てず、落ち着いて会話してくださいね。もし聞き取れない場合は、「Could you please repeat that?(もう一度繰り返していただけますか?)」や「Could you speak a little slower, please?(もう少しゆっくり話していただけますか?)」と伝えれば、ドライバーも理解してくれるはずです。焦らず、はっきりと自分の意思を伝えることが重要です。
【シーン別】英語でのタクシーの呼び方・乗り方・降り方フレーズ集
それでは、実際に海外でタクシーを利用する際に役立つ、英語でのタクシーの呼び方や乗り方、降り方などに関する表現例を具体的なシーンごとに考えていきましょう。
A)タクシーを呼ぶ
タクシー会社に電話する場合
空港やホテル以外の場所でタクシーが必要な場合、タクシー会社に直接電話して配車を依頼することがよくあります。自分のいる場所と、いつタクシーが必要かを明確に伝えましょう。
Hello. Could you send a taxi to 1234 Johnson Street please?
もしもし。ジョンソンストリート1234番地にタクシーを送っていただけますか?
Hi. I would like a taxi as soon as possible please.
こんにちは。できるだけ早くタクシーをお願いしたいのですが。
場所を伝える際は、番地、通り名、近隣の目印などを具体的に伝えるとスムーズです。
頼んだタクシーが来ない場合
予約したタクシーが時間通りに来ない場合は、遠慮せずにタクシー会社に電話して状況を確認しましょう。
Hello. This is Ms. Tanaka. I booked a taxi for seven-thirty at 123 Johnson Street. It’s already a quarter to eight. Would you please check what has happened?
もしもし。田中です。ジョンソンストリート123番地で7時半にタクシーを予約しました。もう7時45分です。何が起こっているか確認していただけませんか?
a quarter to eightとは、7時45分(8時15分前)の意味です。同様に、It’s a quarter past eightなら8時15分、It’s half past eightなら、8時半の意味です。時間の伝え方も、正確にできると安心ですね。
ホテルでのタクシー手配:フロントとドアマンへの依頼方法
ホテルに滞在している場合は、フロントやドアマンにタクシーの手配を依頼するのが最も簡単です。
ホテルのフロントにタクシーの手配を頼む場合
Could you arrange a cab for me for tonight please? I’m going to see my friends at XXX restaurant in downtown at seven o’clock.
今夜、タクシーを手配していただけますか?7時にダウンタウンのXXXレストランで友達に会う予定です。
ホテルのドアマンにタクシーを捕まえてもらいたい場合
Excuse me. Could you please get a taxi for me?
すみません。タクシーを捕まえていただけますか?
街中でタクシーを捕まえる:「Hail a taxi」
街中で手を挙げてタクシーを停める場合、「タクシーを捕まえる」と言いたいときは、hail a taxiという表現が使えます。

街中でタクシーを呼ぶ(hail a taxi)様子。
B)タクシーに乗る:行き先の伝え方と料金確認
タクシーの呼び方のほかに、実際にタクシーに乗ったらどのように言えばいいのかも、ここで考えておきましょう。自分でドアを開けて乗り込んだら、ドライバーに行き先を伝えます。
Would you please take me to XXX restaurant near the corner of Metcalf and Cooper?
メトカーフ通りとクーパー通りの角近くにあるXXXレストランまで行っていただけますか?
Excuse me. How much is the typical fare to downtown?
すみません。ダウンタウンまでの一般的な料金はいくらですか?
この場合、MetcalfもCooperも通りの名前です。繁華街の大きな通りなど、そのエリアの住人なら知っているような通りだったら、このように具体的な名前を告げるとわかりやすいでしょう。
住所がわからない場合は、「Please take me to this address on my phone.」と言って、スマホの地図画面を見せるのが最も確実です。また、ドライバーが道順を尋ねてきた場合は、「Just follow your GPS/navigation.」(ナビに従ってください)と答えれば問題ありません。
C)タクシーを降りる:支払いとチップのスマートな渡し方
タクシーが目的地へ着いたら支払いです。運転手がすぐに何か言わなければ、次のように自分から聞いてみてもいいですね。
How much do I owe you?
いくらお支払いすればいいですか?
乗車料金は、現金やクレジットカードなどで払えます。カードを使う場合は、手数料を取られるかもしれないので注意してください。支払いを済ませたら、運転手へチップを渡すのを忘れずに。
カナダでは、最低でも料金の10%程度を払うようです。特にサービスに不満がなければ、15~20%ほどを払う人が一般的です。例えば、つり銭をチップとして取っておいてもらいたいなら、
Please keep the change.
お釣りは結構です(チップとしてどうぞ)。
もし、つり銭全部をチップとして渡すには多すぎる場合は、「Can I have only two dollars back please?」(2ドルだけお返しいただけますか?)などと言えます。支払いは、スムーズに済ませるのがスマートです。
最新タクシー事情:配車アプリ(Uber/Lyftなど)の活用術
タクシーといえば、少し前までは街中で捕まえるか、タクシー会社へ電話して配車してもらうのが一般的でした。ところが、スマートフォンの普及にともなって、配車アプリサービスなるものが登場し、世界中の移動手段に革命をもたらしました。
配車アプリとは?従来のタクシーとの違い
これは、「ドライバーとして登録している人」と「車が必要な人」をつなぐサービス。Uber(ウーバー)やLyft(リフト)がその代表格で、あっという間に利用者が増加し、たった数年で日本を含む世界53カ国以上に広まりました。従来のタクシーとは異なり、個人が自家用車を使って送迎サービスを提供する形態が中心です(一部地域ではタクシー会社との提携もあります)。
配車アプリのメリット:予約・料金・支払い・安全性
配車アプリには、海外旅行者にとって多くのメリットがあります。
- 簡単な予約とドライバーの追跡: 専用アプリに行き先を入れると、ドライバーの位置や車両情報(車種、ナンバープレート)、顔写真まで事前に確認できます。到着までの時間もわかるため、安心して待つことができます。
- 料金の明確化とキャッシュレス決済: アプリを使って事前に乗車料金の目安を確認できるため、料金に関する不安はかなり解消されます。また、登録しておいたクレジットカードに料金が自動請求されるので、現地での現金支払いやチップの計算に戸惑う必要がありません。
- 安全性と評価システム: 利用した後は乗車体験を評価し、それがドライバーにも伝えられるので、各ドライバーがサービスの向上に努めることが期待されています。ドライバーと利用者の双方向評価システムにより、サービスの質が保たれる仕組みです。
- 言葉の壁の低減: アプリは世界共通。目的地を文字で入力するため、発音の不安があっても誤解が生じにくいのが大きな利点です。

配車アプリのインターフェース。ドライバーの位置や料金が確認でき、安心して利用できます。
配車アプリのデメリットと注意点
利用者にとっては大変便利な配車アプリサービスですが、課題も存在します。このサービスがあくまで「配車サービス」という事業形態を取り、従来のタクシー業者に課せられる厳しい規制などを受けないことから、さまざまな国で既存のタクシー業界からの強い反発が大きくなっているのが現状です。
また、料金が需要と供給によって変動する「ダイナミックプライシング(Surge Pricing)」が導入されているため、混雑時や悪天候時には料金が通常よりかなり高騰する可能性があります。さらに、国や地域によっては法規制が追い付いておらず、利用が推奨されない場合もありますので、渡航先の最新情報を事前に確認するようにしましょう。
海外でタクシーを利用する際の安全対策と最終チェックポイント
海外でのタクシーや配車アプリの利用は便利ですが、安全対策を怠らないことが何よりも重要です。以下のチェックポイントを確認し、安心して移動しましょう。
乗車前・乗車中のチェックリスト
- 正規のタクシーか確認: 空港や主要駅では、必ず正規のタクシー乗り場から乗車しましょう。客引き(白タク)は絶対に利用しないでください。配車アプリ利用時は、アプリに表示されたドライバーの顔写真、名前、車種、ナンバープレートが、実際に来た車と完全に一致しているか必ず確認してください。
- 目的地を明確に伝える: 住所や目印を正確に伝え、必要であれば地図アプリの画面を見せましょう。発音に自信がなくても、はっきりと伝えようとすることが大切です。
- ルート確認: 不安な場合は、スマートフォンの地図アプリで自分の現在地とルートを確認しながら乗車しましょう。もし不自然に遠回りされていると感じたら、“Is this the quickest way?”(これが一番速い道ですか?)などと冷静に尋ねることができます。
- シートベルト着用: 安全のため、後部座席でも必ずシートベルトを着用しましょう。これは多くの国で法律で義務付けられています。
緊急時の対応とトラブル回避術
- タクシーの情報を控える: 万が一のトラブル(忘れ物、料金請求ミスなど)に備え、乗車前にタクシーの会社名や車両ナンバーを写真に撮るかメモしておくと安心です。配車アプリなら乗車履歴が自動で記録されます。
- 支払い方法を確認: 乗車時にクレジットカードが使えるか(“Do you accept credit cards?”)確認しておくと降車時にもめません。現金の場合は高額紙幣を避け、小銭を用意しておくと支払いがスムーズです。
- 忘れ物に注意: 降車時は必ず振り返って、座席にスマートフォンや財布、お土産などの忘れ物がないか確認する癖をつけましょう。忘れ物をした場合、すぐにタクシー会社や配車アプリのサポートに連絡してください。
これらの対策を講じることで、海外でのタクシー移動をより安全で快適なものにすることができます。
まとめ:海外でのタクシー利用を自信を持って楽しむために
今回は、海外でのタクシー利用に関するあらゆる情報を網羅した完全ガイドをお届けしました。
「Taxi」と「Cab」の呼び方の違いから、日本の自動ドアやチップ文化との決定的な違い、さらには日本特有の「ハイヤー」と英語圏の類似サービスについても解説しました。トロントのタクシー事情を通して、多様な文化を持つドライバーとのコミュニケーションのヒントも得られたことと思います。
具体的な英語フレーズ集では、タクシーを「呼ぶ」「乗る」「降りる」それぞれのシーンで役立つ表現を多数ご紹介。そして、近年急速に普及している配車アプリ(Uber/Lyftなど)の活用術と注意点についても深く掘り下げ、最新の移動手段への理解を深めました。
これらの知識と安全対策を武器にすれば、海外でのタクシーや配車アプリの利用は決して難しいものではありません。文化的な違いを楽しみながら、自信を持ってコミュニケーションを取り、あなたの海外滞在をより快適で忘れられないものにしてくださいね。