通勤途中の出来事

  1. 日常会話で覚える英単語

Hello!

こんにちは、事務局佐藤です。さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

今回のテーマは「通勤途中の出来事」です。あなたが会社へ行く途中、同僚と出会いました。

早速その会話を覗いてみましょう。

★会話★通勤途中の出来事

You run into your colleague on your way to work.

Colleague: Good morning!

You: Oh, good morning. It seems like it’s going to get hot today.

Colleague: That’s it. But the weather report said it was going to rain. Oh, no! I forgot to take in the laundry.

You: Did you?

Colleague: Sorry, I have to go back home right away.

You: That’s bad. If you go back home now, you’ll be late for work.

Colleague: It takes me only two minutes to walk to my house from here. So, I have enough time to do that.

You: I hope you won’t be late for work.

Colleague: Thank you, so do I! See you.

★ワンポイント★

run into:「ばったり出会う」

on one’s way to work:「通勤途中で」

It seems like:「~の様だ」

get hot:「暑くなる」

That’s it.:「その通りだ」

take in~:「~を取り込む」

right away:「すぐに」

be late for~:「~に遅れる」

It takes me~ to…:「私が…するのに~かかる」

enough time to~:「~するのに十分な時間がある」

so do I:直前の言葉に対して「私もそうだ」と言いたいときに使う。

★和訳★

You run into your colleague on your way to work. (あなたは通勤途中で同僚とばったり出会います。)

Colleague: Good morning! (おはよう!)

You: Oh, good morning. It seems like it’s going to get hot today. (ああ、おはよう。今日は暑くなりそうだね。)

Colleague: That’s it. But the weather report said it was going to rain. Oh, no! I forgot to take in the laundry. (そうだね。でも、天気予報では雨が降るって言っていたよ。あ、しまった!洗濯物を取り込むのを忘れた。)

You: Did you? (そうなの?)

Colleague: Sorry, I have to go back home right away. (ごめん、すぐに家に戻らなきゃ。)

You: That’s bad. If you go back home now, you’ll be late for work. (それは大変だ。今家に戻ったら、会社に遅れちゃうよ。)

Colleague: It takes me only two minutes to walk to my house from here. So, I have enough time to do that. (ここから家まで歩いてたったの2分なんだ。だから、十分時間はあるんだ。)

You: I hope you won’t be late for work. (君が遅刻しないことを願うよ。)

Colleague: Thank you, so do I! See you. (ありがとう、僕もだよ!じゃまた。)

身近な出来事を英語で表現してみる

突然ですが、みなさんの中でフェイスブックをやっているよ~という方、いますか?

先日日本の友人が遊びに来て旧交を温めたばかりなのですが、最近フェイスブック上で学生時代の友人ともまたどんどん繋がり始めてきました。

そのうちの1人から「最近フェイスブックで昔の英会話の先生と繋がったんだけど、英語で文章書くのって難しいね~どうしたらいい?」と相談されました。

確かに「話す」場合は、身振り手振りでごまかせる部分も多少ありますが、「書く」となると、ゼロから文章を組み立てなくてはならないので、また違った知識が必要になります。

ここで、“独り言 in Englishで、普段の生活にもっと英語を取り入れてみよう”というお話をしていますが、今日はその続編として、ライティングについても少し触れてみたいと思います。

あなたが、英会話の上達に「書く」能力なんて関係ない!と思っているとしたら,それは大きな間違いです。なぜなら、「書く」という作業は、以下のような訓練に役に立つからです。

  1. 単語の正しいスペルを覚える
  2. 冠詞や定冠詞など、口語だと多少曖昧でも通じてしまう部分を、あえて再確認することが出来る
  3. 文章の構成能力が見につく

インターネットを最大限に活用してみる

周りにブログをやっている人、結構いませんか?

身の周りの出来事や趣味などについて、日記をつける感覚で公開出来るブログ。

もしあなたがブログを持っているならば、それを英語でやってみてはどうでしょうか?

世界中の人英語で情報発信が出来たら、出会いはドンドン広がります。

あなたのブログをみて、世界のどこかから誰かがコメントを書き込んでくれることだってあるかもしれません。

誰でも簡単にはじめられるブログですが、難点もあります。

それは、

言いたいことが上手く英語で言えない場合がある,

自分の書いている英語が正しいのかどうか、

イマイチ自信がない

という場合です。

英語の出来を誰かに採点されているわけでもなく、ましてや匿名で運営しているブログであれば、細かい間違いにそんなにナーバスになる必要はありませんが、正しい英語が分かればそれに越したことはありませんね。

そこで便利なのが、「翻訳サイト」です。有名どころで行くと、エキサイト翻訳、Yahoo、Infoseekマルチ翻訳などがあります。

どれも無料なのでお手軽に利用出来ると思います。

載っている例文を丸ごと覚えるようにすると、ボキャブラリーや文章構成能力は着実にアップします。

なかなか根気の要る作業ではありますが、「急がば回れ」のことわざのように、焦らずコツコツと続けていれば、確実にステップアップ出来ますよ!

インターネット普及のおかげで、英語の学習も一昔前に比べて断然やりやすくなりましたね。

そんな時代に生きている私たちだからこそ、これを最大限に利用して英語をモノにしちゃいましょう!

PHRASE OF THE WEEK

今週は、ちょっと強気なフレーズをご紹介。

Forget it.(忘れてよ/ダメだよ/イヤだ)

終わったことにいつまでもグチグチ言っている人に対して、“いい加減にしなよ”と諭す時や、お願い事を“イヤだ”と断る時、または何かを言いかけて、・・・やっぱりやめた、と途中で言うのをやめる時などによく使います。

A : Can you take Max for a walk?

(マックスのお散歩に行ってくれない?)

B : Forget it.

(イヤだね)

映画のセリフでも頻出するフレーズなので、今度耳にしたら、どんなニュアンスなのかをイメージしてみてくださいね。

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