部屋の片付けをする

  1. 日常会話で覚える英単語

Hello!

さあ、今日も元気に英語でコミュニケーション♪

今回のテーマは「部屋の片付けをする」です。

美代がスーに部屋の片付けを手伝うように依頼されました。

美代は手伝ってあげられるのでしょうか。

さっそく見てみましょう。

 

★会話★

Miyo and Sue are talking.

Sue: I’m going to have a party at my house this weekend. But my room is a mess. Can you come over and help me clean?

Miyo: Sorry. I’m too busy. But I’ll tell you what you should do.

Sue: What is that?

Miyo: First, you should take out the trash. And then vacuum the floor. After that, mop the floor. If there are any clothes on the floor or out of the closet, put them in the closet.

Sue: OK! I’ll do it as soon as possible.

Miyo: If you need me after doing such chores, please call me again. I’ll come to your house then.

Sue: Thank you.

 

★ワンポイント★

mess:(名詞)「めちゃくちゃ、散らかっていること」

come over:「やってくる」

help+人+原形不定詞:「人が~するのを助ける」 *help の後に原形不定詞を用いるのは 《米》 に多く、to不定詞を用いるのは 《英》 に多いが, 《口語》 では 《米》《英》 とも原形不定詞を用いるのが一般的。

what you should do:「あなたが何をすべきかを」

take out:「持ち出す」

vacuum:「掃除機をかける」

mop:「モップをかける」

put A in~:「Aを~に入れる、しまう」

as ~ as possible:「出来るだけ~」

chores:雑仕事

 

★訳文★

Miyo and Sue are talking. (美代とスーが会話をしています。)

Sue: I’m going to have a party at my house this weekend. But my room is a mess. Can you come over and help me clean? (今週末私の家でパーティーがあるの。でも、私の部屋が汚いの。こっちへ来てきれいにするのを手伝ってくれる?)

Miyo: Sorry. I’m too busy. But I’ll tell you what you should do. (ごめんなさい。とても忙しいの。でも、あなたに何をすべきかを教えてあげるわ。)

Sue: What is that? (それは何?)

Miyo: First, you should take out the trash. And then vacuum the floor. After that, mop the floor. If there are any clothes on the floor or out of the closet, put them in the closet. (まず、ゴミ出しをして。そして床に掃除機をかけて。それから床にモップをかけて。もし、床の上やクローゼットの外に服があったらクローゼットにしまってね。)

Sue: OK! I’ll do it as soon as possible. (分かった!できるだけすぐにやるわ。)

Miyo: If you need me after doing such chores, please call me again. I’ll come to your house then. (もしそれらのことが終わったあと私が必要だったらもう一度電話をちょうだい。そのときはあなたの家へ行くわ。)

Sue: Thank you. (ありがとう。)

 

★つ・ぶ・や・き★

部屋はいつもきれいにしていたいものですね。

でも、それがなかなか出来ないものです。

人を招待することで、部屋をきれいにキープ出来るのかも知れません。

欧米の人達のように私たち日本人も友人を招待してパーティーをするようにしたら、いつも部屋はきれいな状態でいられるのでしょうか……。

やってみる価値はありそうです。

では、また次回お会い致しましょう。

See you then.

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オリビア (Olivia) この記事を書いた人

英語講師として10年以上の指導経験を持つ。イギリスにルーツを持ち、多様な文化背景を活かした視点からの英語指導が得意。実践的な英会話力の育成はもちろん、丁寧な発音・文法指導で学習者の目標達成をサポートすることに情熱を注ぐ。
自身の経験に基づき、キャリアアップや異文化理解に繋がる英語学習のヒント、言語を通したコミュニケーションの魅力などを発信していく。モットーは「楽しく、着実に」。読者の皆様の英語学習の一助となれば幸いです。

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