「記事を掲載する」「Webサイトに掲載する」「広告を掲載する」を英語にしようとして、すべてにpublishを使っていませんか。publishが自然な場面は多いものの、SNSへの投稿、人物の特集、求人情報、広告では、別の動詞を選んだほうが意図を正確に伝えられます。
先に押さえたいのは、「掲載する」に一対一で対応する英単語はないという点です。英語では、何を、どこに、どのような形で載せるのかを考え、publish、post、feature、run、print、carry、place、listなどから選びます。
この記事では、初心者でも判断しやすい選択手順と、仕事や日常でそのまま応用できる例文を順番に確認します。発音や前置詞まで会話で練習したい場合は、英語教室で実際の媒体や状況を伝えながら練習する方法もあります。
「掲載する」の英語は媒体と掲載方法で選ぶ
- 正式な公表にはpublish、オンライン投稿にはpostが基本になる
- 特集、広告、一覧など、掲載の形によって別の動詞を選ぶ
最初の判断基準は、掲載先と見せ方です。新聞社が調査記事を公表する行為と、個人がSNSに写真を載せる行為は、日本語ではどちらも「掲載する」と言えます。しかし、英語では前者にpublish、後者にpostを使うのが自然です。
さらに、雑誌が人物を中心に扱うならfeature、新聞が記事や広告を載せるならrun、紙面に印刷した点を強調するならprintが候補になります。単語を日本語訳だけで覚えるより、「媒体」「内容」「掲載の目的」の三つを組み合わせて覚えるほうが、実際の会話で迷いにくくなります。
| 英語 | 中心となる感覚 | よく使う掲載先・内容 |
|---|---|---|
| publish | 一般に読める状態で正式に公表する | 新聞、雑誌、論文、報告書、公式サイト |
| post | オンライン上へ投稿する | SNS、ブログ、掲示板、Webサイト |
| feature | 中心的・目立つ形で取り上げる | 特集記事、表紙、注目商品、番組 |
| run | 媒体が記事や広告を載せる | 新聞記事、雑誌記事、広告、放送 |
| 紙面に印刷して載せる | 新聞、雑誌、パンフレット | |
| carry | 媒体が記事や情報を載せている | 新聞、雑誌、ニュース媒体 |
| place | 広告枠へ出稿する | 新聞広告、求人広告、Web広告 |
| list | 一覧の項目として載せる | 求人、商品、物件、氏名、日程 |
迷ったら、「正式な情報公開か」「オンラインへの投稿か」「目立つ特集か」「広告や一覧か」と順に確認してください。たとえば、会社のお知らせでも、公式発表として公開するならpublish、担当者が更新情報としてサイトに載せるならpostが使えます。

では、最も基本となるpublishから、文の作り方を詳しく見ていきましょう。
publishは記事・報告書・論文を正式に公表するときに使う
- publishは情報や作品を一般に読める状態で公表する動詞
- 掲載する側を主語にする能動態と、掲載物を主語にする受動態を使い分ける
publishの中心には、情報や作品を公に読める状態にするという感覚があります。書籍の出版だけでなく、新聞記事、雑誌記事、調査結果、研究論文、公式報告書の掲載にも使えます。
掲載する組織を主語にすれば能動態、記事や結果を主語にすれば受動態になります。「雑誌が記事を掲載した」はThe magazine published the article.、「記事が雑誌に掲載された」はThe article was published in the magazine.です。
その新聞は世論調査の結果を掲載しました。
publishは「パブリシュ」に近く、最初のpubに強勢があります。単に置くのではなく、公表して読者へ届ける響きを持ちます。
新聞社や研究機関など、情報を公表した側を主語にして伝える場面です。
「結果が掲載された」と言う場合は、The results published.ではなく、The results were published.とbe動詞を入れます。
そのインタビューは政治雑誌に掲載されました。
was publishedは、会話ではwasの後からpublishedへ滑らかにつなげます。正式な記事として公表された印象があります。
誰が掲載したかより、インタビューがどこに載ったかを伝えたい場面です。
雑誌という媒体の中に収められる感覚なので、通常はpublished on a magazineではなくpublished in a magazineとします。
publishの過去分詞publishedだけでは、通常の受動文は完成しません。The article published yesterday.ではなく、The article was published yesterday.とします。ただし、published yesterdayが名詞を後ろから修飾するThe article published yesterday contains an error.のような構造は可能です。
publishは便利ですが、SNSへの短い投稿には少し堅く聞こえる場合があります。次は、オンライン掲載で頻繁に使うpostとの違いを確認しましょう。
postはWebサイト・ブログ・SNSへの投稿を表す
- postはオンライン上へ情報を載せる一回の投稿動作に向いている
- uploadはファイル転送、postは公開投稿という違いがある
Webサイト、ブログ、SNS、オンライン掲示板に情報を載せるなら、基本の動詞はpostです。個人の写真投稿だけでなく、学校のお知らせ、会社の更新情報、イベント日程の掲載にも使えます。
publishが公表という結果を意識させるのに対し、postは「オンラインの所定の場所へ投稿する」という動作を感じさせます。公式報告書ならpublishが合いやすく、短い告知や写真ならpostが合いやすいと覚えるとよいでしょう。
そのお知らせを学校のWebサイトに掲載してください。
postは「ポウスト」に近く、母音を短く切りすぎないようにします。日常的なオンライン投稿に使いやすい語です。
担当者へ、オンライン上のお知らせを公開するよう依頼するときに使えます。
Webサイトには通常onを使います。post the announcement in the websiteより、post the announcement on the websiteが自然です。
写真はアップロードしましたが、まだ投稿していません。
uploadedは「アップロウディド」、postedは「ポウスティド」に近い音です。二つを対比して音読すると、意味の違いも定着しやすくなります。
ファイルの転送は終わったものの、公開操作はしていない状態を説明するときに使います。
uploadだけでは、一般公開されたかどうかが明確ではありません。「SNSに掲載した」まで言うならposted a photo on social mediaが分かりやすい表現です。
なお、Web上の情報でも、正式な報告書や長い記事ならpublishを使えます。The organization published the report on its website.なら「その団体は報告書を公式サイトで公表した」、The organization posted a short update on its website.なら「短い更新情報をサイトに載せた」という違いが出ます。
公開した事実だけでなく、何を目立たせたかを伝えたいこともあります。その場合に役立つのがfeatureです。
featureは人物や商品を目立つ形で取り上げる
- featureは単なる掲載ではなく、中心的・注目的に扱うことを表す
- 記事を公表するpublishと、記事内で人物を扱うfeatureは同時に使える
featureは、人物、商品、店、出来事などを目立つ形で取り上げる動詞です。単に名前や写真が載っただけでなく、記事やページの中心的な内容になっていることを示します。
たとえば、雑誌がインタビュー記事を公表した行為はpublishで表し、その記事が候補者の配偶者を中心に扱っていることはfeatureで表せます。The magazine published an article featuring the candidates’ spouses.とすれば、二つの役割を一文で伝えられます。
その雑誌は候補者たちの配偶者を特集しました。
featureは「フィーチャー」に近く、最初のfeeを強く発音します。注目の対象として扱う、という積極的な響きがあります。
人物が特集の中心になっていることや、通常より大きく扱われたことを説明する場面です。
publish a personは、通常「人物を掲載する」の自然な表現にはなりません。人物を取り上げるならfeature、人物についての記事を掲載するならpublish an article about the personとします。
そのパン店は地元雑誌で大きく取り上げられました。
was featuredは受け身でよく使われます。「載った」よりも「注目して取り上げられた」という意味が前面に出ます。
店、商品、人物などが雑誌や番組で注目対象として扱われたことを伝えます。
雑誌内での特集にはinを使います。一方、表紙に登場した場合はfeatured on the coverとonを使います。

特集以外にも、新聞や広告の業界でよく使われる動詞があります。続いて、run、print、carryの役割を比べます。
run・print・carryは新聞や雑誌らしい「掲載する」を表す
- runは媒体が記事や広告を載せるときに使える
- printは紙への印刷、carryは媒体が情報を載せている状態を意識させる
新聞が記事を掲載した、雑誌が企画を載せた、媒体が広告を出したという場面では、runがよく使われます。run a storyで「記事を載せる」、run an adで「広告を掲載・配信する」という組み合わせです。
その新聞は選挙に関する記事を掲載しました。
runは短い母音で「ラン」に近く発音します。publishedより会話的で、新聞・報道の現場を感じさせる表現です。
新聞やニュース媒体が、ある話題の記事を載せたことを報道らしい言い方で表す場面です。
runには「走る」以外の意味が多数あります。ここでは媒体が記事を掲載する意味なので、主語にはnewspaperやmagazineなどが置かれやすくなります。
printは、紙面へ印刷して載せた事実を強く意識させます。The newspaper printed her statement in full.なら「新聞は彼女の声明を全文掲載した」です。in fullを加えると、省略せず全文を載せたことが伝わります。
carryは、媒体が特定の記事、写真、広告、コラムを載せていると述べるときに使えます。The Sunday edition carries a political column.なら「日曜版には政治コラムが掲載されています」です。掲載作業をした人より、媒体の内容を説明する視点に向いています。
複数の雑誌が同じ写真を掲載しました。
carryは「キャリー」に近い発音です。「運ぶ」という基本イメージから、媒体が情報を読者へ運ぶ感覚で捉えると覚えやすくなります。
複数の媒体に同じ記事や写真が載っていたことを説明するときに便利です。
個人が自分のSNSに写真を投稿した場面でcarryを使うのは不自然です。その場合はpostを選びます。
記事と広告では、掲載する側の視点が少し異なります。次は、広告、求人、商品、氏名などを載せる表現へ進みます。
広告・求人・商品・氏名の掲載にはplaceとlistも使う
- 広告主が広告枠へ出稿するならplace an adが使える
- 一覧の項目として掲載するならlistが自然になる
広告を出稿する側の視点では、place an adが便利です。媒体が広告を掲載・配信している点を述べるならrun an adも使えます。両者は重なる場面がありますが、placeは広告枠へ出す行為、runは媒体上で広告を展開する行為を意識させます。
私たちは地元紙に広告を掲載しました。
advertisementは地域や話し方によって強勢の置き方が異なることがあります。会話では短いadを使うと、We placed an ad.のように簡潔です。
企業や団体が、新聞などの広告枠へ広告を出したことを説明する場面です。
紙の新聞にはinを使います。オンライン上のサイトに広告を出す場合はplace an ad on a websiteとonを使えます。
一方、求人、商品、物件、参加者名、日程などを一覧の中に載せるならlistが自然です。The position is listed on the company website.は「その求人は会社のWebサイトに掲載されています」、Her name was listed among the participants.は「彼女の名前は参加者一覧に載っていました」です。
そのWebサイトには今後の行事がすべて掲載されています。
listsでは語末の子音が連続します。「リスツ」と無理に母音を足さず、listの直後へ小さくsの音を続けます。
行事や商品などが、整理された一覧として表示されていることを伝えます。
長い読み物を公開する意味ではlistを使いません。記事ならpublish、投稿ならpostを選びます。
求人の場合はpost a job opening、list a job opening、advertise a positionなども使えます。postは求人情報をオンラインへ投稿する動作、listは求人一覧へ載せる状態、advertiseは応募者を集めるために告知する目的を表しやすい語です。
動詞を選べても、in、on、byを取り違えると不自然な文になることがあります。ここからは、掲載先と掲載者を示す前置詞を整理します。
in・on・byは「掲載先」と「掲載者」を分けて考える
- 紙媒体や刊行物の中ならin、Webや画面上ならonを使うことが多い
- byは掲載先ではなく、公表した人や組織を示す
前置詞は、場所と行為者を区別すると理解しやすくなります。新聞、雑誌、書籍、学術誌など、内容が刊行物の中に収められる場合はinが基本です。
- published in a magazine:雑誌に掲載された
- published in a newspaper:新聞に掲載された
- published in an academic journal:学術誌に掲載された
- published in a book:書籍に掲載された
Webサイト、ブログ、SNS、オンライン掲示板など、画面上の場所として捉える場合はonが一般的です。published on the official website、posted on social media、listed on the company websiteのように使います。
byは、どこに掲載されたかではなく、誰が公表したかを示します。The report was published by the government.なら「報告書は政府によって公表された」です。by the governmentは掲載先ではなく公表者を表しています。
その記事は地元紙によって日曜版に掲載されました。
published byは語末の音からbyへ滑らかにつなげます。文の中心は記事が掲載された事実で、by以下は掲載者を補足します。
掲載した媒体と、具体的に載った版の両方を伝える場面です。
byとinは競合しません。by a local newspaperは掲載者、in its Sunday editionは掲載場所なので、一文で併用できます。
「インターネットで探す」はsearch in the internetではなく、search on the internetとするのが一般的です。また、searchを自動詞として使うならsearch for a recipe、Webサイト内を調べる他動詞ならsearch the website for a recipeと表せます。
次は、ここまでの動詞と前置詞を、実際の依頼や報告で使える会話に組み立ててみましょう。
仕事と日常で使える「掲載する」の英会話
- 依頼では掲載先、期限、公開状態を具体的に伝える
- 会話ではpublishとpostを対比させると意図が明確になる
実務の会話では、単に「掲載してください」と言うだけでなく、どこへ、何を、どの状態で載せるのかを伝えることが大切です。Webサイトへ公開するのか、下書きとしてアップロードするだけなのかで、相手が行う作業も変わります。
担当者: イベントのお知らせはもう公開されましたか。学習者: まだです。画像はアップロードしましたが、お知らせをWebサイトへ掲載する作業が残っています。担当者: 最終確認後に公開してください。学習者: 承知しました。承認済みの版を今日の午後に掲載します。
been publishedとbeen postedでは、beenを弱く発音し、後ろの動詞をはっきり言うと伝わりやすくなります。
社内でWeb掲載の進行状況を確認し、ファイル転送と一般公開を区別する場面です。
I uploaded it.だけでは公開済みか判断できません。公開が完了したならIt has been posted.やIt is now live on the website.を使えます。
編集担当: 地元のパン店についての記事を掲載する予定です。学習者: すべての店を一覧に載せるのですか。それとも数店を特集するのですか。編集担当: 十店を一覧に載せ、そのうち三店を主要記事で取り上げます。学習者: どの写真に掲載許可があるか確認します。
run a storyはrunとaをつなげ、feature threeでは語頭のfとthの違いを意識してゆっくり練習します。
記事企画について、一覧掲載と特集掲載の違いを確認する編集会議などで使えます。
listは一覧化、featureは目立つ扱い、publishは公表を示します。同じ企画内でも、目的に応じて三つを使い分けられます。
依頼を丁寧にするなら、Could you post this announcement on the website?やWould it be possible to publish the full interview in the next issue?が使えます。命令形のPlease postでも失礼とは限りませんが、相手との関係や作業量に応じて疑問文にすると柔らかくなります。
ここまで理解できたら、誤用しやすい形を一度整理しておきましょう。間違いの理由まで確認すると、別の文にも応用できます。
よくある誤用と自然な言い換え
- 日本語の「掲載する」を一語へ固定すると、媒体や文型に合わないことがある
- 受動態のbe動詞、媒体に合う前置詞、名詞との組み合わせを確認する
誤用を減らすには、英単語だけでなく自然な語の組み合わせで覚えることが有効です。publish in a magazine、post on a website、feature a person、run an adのように、目的語や前置詞まで一まとまりにします。
| 言いたいこと | 避けたい形 | 自然な形 |
|---|---|---|
| 雑誌に記事を掲載する | post an article in a magazine | publish an article in a magazine |
| Webサイトに告知を載せる | print an announcement on a website | post an announcement on a website |
| 人物を特集する | publish a person | feature a person |
| 記事が掲載された | the article published | the article was published |
| 広告を掲載する | 一律にpublish an ad | place an ad / run an ad |
| SNSに写真を投稿する | upload a photoだけで公開を示す | post a photo on social media |
| 大統領候補者 | president candidate | presidential candidate |
| 聞くのを楽しみにする | look forward to hear | look forward to hearing |
presidential candidateは「大統領候補者」です。presidentは名詞、presidentialは「大統領の」「大統領選の」という形容詞です。候補者の配偶者ならa presidential candidate’s spouse、複数の候補者の配偶者たちならthe presidential candidates’ spousesと表せます。
また、recipe by someoneでも「その人によるレシピ」という意味は伝わりますが、企画へ提出されたことを明確にするならa recipe submitted by someoneが適しています。Family Circle published cookie recipes submitted by the presidential candidates’ spouses.のようにすると、誰が提出し、どの媒体が掲載したかを分けて示せます。
英語のtasteを、日本語の「自分の好みを伝える」の直訳として動詞のように置くと不自然になることがあります。食べ比べた感想ならI’ll tell you which one I prefer after I try them.、味についての感想ならI’ll tell you what I think after I taste them.が明確です。
知識を読んだだけで終わらせず、自分で動詞を選ぶ練習へ移りましょう。次の手順なら、一度に多くの表現を暗記しなくても進められます。
初心者向けの選択手順と発音練習
- 媒体、掲載物、見せ方、文の主語という順で考える
- 短い対比例文を音読し、動詞と前置詞を一緒に覚える
実際に英文を作るときは、四段階の判断を使います。最初に媒体、次に掲載物、その次に見せ方、最後に主語を確認します。
- 新聞・雑誌・Web・SNS・広告枠・一覧のどれかを確認する
- 記事・写真・人物・広告・求人・氏名のどれを載せるか確認する
- 正式公表・投稿・特集・印刷・出稿・一覧化のどれかを選ぶ
- 掲載する側を主語にするか、掲載される物を主語にするか決める
たとえば「会社が公式サイトに報告書を掲載した」なら、媒体はWeb、掲載物は報告書、見せ方は正式公表、主語は会社です。そのため、The company published the report on its official website.が自然です。
「報告書が公式サイトに掲載された」と掲載物を主語にするなら、The report was published on the company’s official website.と受動態にします。「担当者がSNSに報告書へのリンクを載せた」なら、The staff member posted a link to the report on social media.です。
三組の対比例文を音読する
次の英文を、意味の違いを思い浮かべながら三回ずつ読んでください。最初はゆっくり、次は自然な速さ、最後は日本語を見ずに発音します。
- The journal published the study. / The study was published in the journal.
- She uploaded the image. / She posted the image on social media.
- The magazine published the article. / The article featured local artists.
publishは最初の音節、featureも最初の音節を強くします。advertisementが難しければ、まずadで練習して構いません。place an ad、run an ad、post a job adという短いまとまりを繰り返すと、場面別の使い分けが口から出やすくなります。
穴埋めで動詞を選ぶ
次の空欄に、publish、post、feature、run、listの適切な形を入れてください。答えを見る前に、媒体と見せ方を声に出して確認しましょう。
- The newspaper decided to ___ a story about the local election.
- Please ___ the meeting schedule on the website.
- The magazine will ___ three young musicians in its next issue.
- The research findings were ___ in an academic journal.
- The names of the winners are ___ below.
答えは、1がrun、2がpost、3がfeature、4がpublished、5がlistedです。1は新聞が記事を載せるためrun a story、2はWebへの投稿なのでpost、3は人物を中心に扱うためfeatureを選びます。4と5は主語が掲載される側なので受動態です。

一人で判断しにくい文は、実際の媒体や掲載目的を示しながら添削してもらうと、違いを確認しやすくなります。
最後に、学習中によく生まれる疑問をQ&A形式で確認します。似た表現で迷ったときの判断基準として使ってください。
「掲載する」の英語に関するQ&A
- publishは広く使えるが、すべての掲載場面に最適とは限らない
- 媒体、公開方法、目立ち方を確認すれば候補を絞れる
「掲載する」を英語にするときは、日本語から直訳しないことが大切です。以下の回答では、迷いやすい境界を短く整理しています。
基本の軸は、正式な公表ならpublish、オンライン投稿ならpost、注目的な掲載ならfeature、記事や広告を媒体に載せるならrunです。紙への印刷を意識するならprint、媒体が情報を載せていることを述べるならcarry、広告出稿ならplace、一覧掲載ならlistを検討します。
英文を作った後は、「動詞が媒体に合っているか」「受動態にbe動詞があるか」「紙媒体にin、オンラインにonを使えているか」の三点を確認してください。この確認を習慣にすると、仕事の掲載依頼から日常のSNS投稿まで、意図に合う表現を選びやすくなります。

