街中ですぐに使いたい英語フレーズ

  1. 日常会話で覚える英単語

英語の勉強をたくさんしていても、最初の声かけをスムーズにするのはなかなか難しいものです。

街中でサラッと使えたらカッコいい英語フレーズを学んでいきましょう。

列に関するフレーズ

「並んでいます。」「並んでいますか?」

I’m in line. 

並んでいます。

Are you waiting? 

待っていますか?/並んでいますか?

Are you in line? 

並んでいますか?

Excuse me, line starts back there. 

すみません、列の最後尾はあっちです。

列は英語で“line”です。列に並ぶことは“in line”と表現します。地域によってはinではなくonを使うこともあるようです。

A:Excuse me,Are you in line? 

すみません、並んでいますか?

B:Yes, I’m in line. 

はい、並んでいます。

I think line starts back there. 

列の最後尾はあっちだと思います。

A:Thank you. 

ありがとうございます。

レストランにいる人々の画像がぼやけているのは、カメラがその人物そのものではなく、別のものに焦点を合わせている結果である可能性があります。

空席かどうかを尋ねる

「ここ空いていますか?」

In this seat open? 

この席は空いていますか?

May I sit here? 

ここに座ってもいいですか?

Anyone sitting here? 

ここは誰か座っていますか?

空席かどうかを聞くフレーズはいくつかあります。初対面の人に尋ねるわけですから、はじめに“Excuse me”を付けると失礼になりません。

空いていた時は、お礼を言って座りましょう。先客が居た場合には、OK.Understood.と言うと良いでしょう。

A:Excuse me, In this seat open?

すみません、この席は空いていますか?

B:Sorry, My wife will come here. 

ごめんなさい、私の妻が来るのです。

A:Understood. Thank you. 

分かりました。ありがとう。

勧誘などを断るフレーズ

I’m not interested. 

興味がありません。

I’m all right. 

大丈夫です。

I’m in a hurry. 

すみません、急いでいます。

観光客にお土産品を売る為や自分のお店を使ってほしい現地の人からしつこく勧誘をされた経験がある方も多いのではないでしょうか?

他にも、クレジットカードや宗教など、長期滞在中にも勧誘に悩まされるものです。

日本のように会釈をしてスルーするだけでは、付きまとわれることもあるので、ズバッと断る勇気が大切です。

まずは Thank youSorry といってから、興味がないこと・間に合っていることを伝える上記のフレーズを言いましょう。シンプルに“No, thank you!”でも伝わります。

A:Would you like to make a point card? 

ポイントカードを作りましょうか?

B:What kind of benefits are there? 

どのような特典がありますか?

A:You can save up points, it’s a good deal. 

ポイントを貯めることができて、お得です。

But an annual membership fee of $10. 

年会費が10ドル発生します。

B:Thank you, I’m all right.  

ありがとう、大丈夫です。

英語でエレベーターのボタンを押す人。

エレベーターで階を聞く

「何階ですか?」

What floor? 

何階ですか?

Which floor? 

どちらの階ですか?

階は英語で“floor”です。丁寧に言いたい時は、上記に加えて would you like を文末に付けるとよりスマートになります。

階数を答える時は、First, second, third, fourth, fifth…とthを忘れないでください。

A:Going up? 

上ですか?

B:Yes. 

そうですよ。

What floorwould you like? 

何階ですか?

A:Fifthfloor please. Thank you. 

5階をお願いします。ありがとう。

B:That’s OK. 

大丈夫ですよ。

まとめ

街中のよくあるシチュエーションで使える英語フレーズをご紹介してきました。英語で声をかけるのは緊張しますが、目を見てはっきりと発音することを心がけて使ってみてください。

それではまた、See you!

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