「I am study English.でよいのかな」「Does she likes music?のどこが違うのだろう」と迷ったことはありませんか。be動詞と一般動詞は英語の最初に学ぶ項目ですが、否定文や疑問文、三単現まで加わると、覚えた規則が頭の中で混ざりやすくなります。
この記事では、短い文から長い主部を持つ文まで段階的に扱います。例文を読むだけで終わらず、肯定文を否定文と疑問文へ変える練習、発音練習、会話練習、確認問題まで進められる構成です。対面で基礎を確認したい場合は、英語教室を学習の選択肢として確認することもできます。
英文の骨組みは「主語+動詞」から見つける
最初に押さえたいのは、英文を見たら「主語は何か」「中心の動詞はどれか」「その動詞はbe動詞か一般動詞か」の順に確認することです。この順番が定まると、am・is・areの選択だけでなく、do・doesや三単現のsも判断しやすくなります。
まずは、二つの動詞を一度に暗記しようとせず、英文の骨組みから見ていきましょう。骨組みが見えるようになると、長く見える文でも確認する場所は意外に少ないと分かります。
- 英文では、最初に「誰が・何が」と「どうする・どんな状態」を探す
- 日本語で省かれている主語も、英語では原則として言葉にする
- 長い主部では、動詞の形を決める中心名詞を見つける
英語の基本文は、主語+動詞を中心に組み立てます。I study.ならIが主語、studyが動詞です。Tom is kind.ならTomが主語、isが動詞で、kindはTomの性質を伝えています。
日本語では「コーヒー飲む?」「うん、飲む」のように、話し手と聞き手が分かっていれば主語を省けます。一方、英語ではDo you drink coffee?と尋ね、Yes, I do.と答えるのが基本です。日本語を先頭から一語ずつ英語へ置き換えるより、先に主語を決めるほうが文の形は安定します。
私は毎日英語を勉強します。
study Englishは語を完全に切らず、「スタディ・イングリシュ」と滑らかにつなぎます。every dayは「毎日」という副詞句です。
普段の学習習慣を伝える場面で使えます。every dayがあるため、今この瞬間ではなく、繰り返している習慣を表します。
× I am study English every day. ○ I study English every day. 一般動詞studyが文の中心なので、単純な現在形ではamを加えません。
長い主部では中心名詞を見る
文が長くなっても、動詞の形を決めるのは主語を含むまとまりの中心名詞です。The box of old photographs in my father’s room is heavy.では、動詞の直前にroomがありますが、重いのはroomではなくboxです。boxは単数なのでisを使います。
反対に、The photographs in that old box are important.では中心名詞がphotographsです。複数形なのでareを選びます。ofの後ろや場所を示す語句の中にある名詞へ、つられて動詞を合わせないことが大切です。
| 英文 | 中心名詞 | 動詞 |
|---|---|---|
| The boy with two dogs is my cousin. | boy | is |
| The two dogs with the boy are friendly. | dogs | are |
| Your brother’s car is outside. | car | is |
| The four tickets you booked are expensive. | tickets | are |
探す手順は五つです。まず動詞らしい語を探し、次に「誰が、または何がその状態なのか」を考えます。そのまとまりの中心名詞を見つけ、単数か複数かを確認し、最後に主語へ合う動詞を選びます。

では、見つけた動詞がbe動詞なのか一般動詞なのか、どこを見れば判断できるのでしょうか。次は二つの役割を並べて比べます。
be動詞と一般動詞の違いを役割で整理する
- be動詞は主語と身分・性質・状態・場所を結ぶ
- 一般動詞はbe動詞以外の動詞で、動作だけでなく好みや知識も表す
- 日本語の「です」「います」だけで動詞の種類を決めない
be動詞の現在形はam・is・areです。主語が何者か、どんな状態か、どこにいるかという情報を、主語へ結びつけます。I am a teacher.は身分、The room is cold.は状態、The keys are on the table.は場所を表しています。
一般動詞は、be動詞以外の動詞です。go、eat、study、workのような動作だけでなく、like、know、have、needのような好み・知識・所有・必要性も含まれます。したがって、「目に見える動作かどうか」だけでは正確に分けられません。
実際の判定では、am・is・areなどbeの変化形かを先に見ます。それ以外の動詞なら一般動詞です。この判定と意味による理解を組み合わせると、迷いが減ります。
彼女は忙しいです。
She isは会話でShe’sと短縮できます。busyの最初は「ビ」に近く、語末のyは「イ」のように発音します。
相手の現在の状態や予定について伝える場面です。busyは形容詞なので、主語と状態を結ぶisが必要です。
× She busy. ○ She is busy. 英語ではbusyだけを文の中心動詞として使えません。
彼女は毎日働きます。
worksの語末は「クス」に近い音です。every dayを加えると、繰り返される日常の行動だと伝わります。
仕事の習慣を述べる場面です。worksが文の中心となる一般動詞です。
× She is work every day. ○ She works every day. 「今、働いている」ならShe is working now.とing形を使います。
日本語に「です」があるという理由だけでbe動詞を選ばないでください。「音楽が好きです」はI like music.、「彼を知っています」はI know him.です。likeとknowが一般動詞として働いているため、amは不要です。
be動詞を選ぶ三つの代表場面
- 身分・種類:I am a student. / This is my bag.
- 性質・状態:He is kind. / We are ready.
- 存在・場所:My mother is in the kitchen. / The keys are on the desk.
be動詞を「イコール」と考える方法は、I am a student.の理解には役立ちます。ただし、The keys are on the desk.では、鍵と机の上が同じものという意味ではありません。主語と後ろの情報を結ぶ動詞と捉えると、場所を表す文にも対応できます。
違いが見えたら、次は主語に合うam・is・areを選びます。ここで人称と単数・複数の判断が必要になります。
am・is・areは主語の人称と数で選ぶ
- Iにはam、youと複数にはare、それ以外の単数にはisを使う
- 人だけでなく物、動物、予定、出来事も三人称になる
- 所有者ではなく、主語の中心名詞の数を確認する
現在形のbe動詞は、Iにはam、youと複数にはare、それ以外の単数にはisと整理できます。一人称は話し手、二人称は聞き手、三人称はそれ以外の人・物・出来事です。
| 主語 | be動詞 | 例 |
|---|---|---|
| I | am | I am tired. |
| you | are | You are kind. |
| he・she・it・単数名詞 | is | My birthday is in May. |
| we・they・複数名詞 | are | These books are useful. |
「三人称」と聞くとheやsheだけを思い浮かべがちですが、This car、My birthday、The meetingも三人称単数です。話し手のIでも聞き手のyouでもなく、一つの物事だからです。
所有を表す語がある場合も、所有者の人数ではなく、所有されている中心名詞を見ます。My brother’s car is new.ではcarが1台なのでisです。My brother’s cars are new.ならcarsが複数なのでareになります。
私が昨日借りた3冊のマンガは面白いです。
booksの語末のsは「ス」に近い音です。borrowedは一語として滑らかに読み、yesterdayの最初をやや強くします。
借りた本の感想を伝える場面です。主語を含むまとまりは長いものの、中心は複数形のbooksです。
× The three comic books I borrowed yesterday is interesting. ○ are interesting. 近くの語ではなくbooksの複数に合わせます。
be動詞を選べるようになったら、一般動詞で最も間違いやすい三単現へ進みましょう。見る条件は三つだけです。
三単現のsは三つの条件がそろったときにつける
- 三人称・単数・現在形の三条件がそろうと一般動詞が変化する
- s、es、子音字+y、不規則変化の型を分けて覚える
- doesを使う否定文と疑問文では一般動詞を原形に戻す
三単現は「三人称・単数・現在形」を縮めた呼び方です。主語がIでもweでもyouでもなく、1人または1つで、現在の習慣や状態を述べる肯定文なら、一般動詞にsまたはesをつけます。
I drink coffee.に対して、He drinks coffee.となります。They study English.に対して、My sister studies English.です。主語をheに置き換えられる単数名詞は、三人称単数になると考えられます。
| 規則 | 原形 | 三単現 |
|---|---|---|
| 基本はs | play / drink / work | plays / drinks / works |
| s・sh・ch・x・oなどはes | wash / teach / fix / go | washes / teaches / fixes / goes |
| 子音字+yはyをiにしてes | study / carry / try | studies / carries / tries |
| 母音字+yはs | play / enjoy / buy | plays / enjoys / buys |
| 不規則 | have | has |
私の姉は夕食後に皿を洗います。
washesは「ウォッシュズ」に近く、語末に一音が加わります。the dishesは日常的な「皿洗い」を表す自然な組み合わせです。
家庭内の習慣や家事分担を話す場面です。My sisterは三人称単数で、washはshで終わるためwashesになります。
× My sister wash the dishes. ○ My sister washes the dishes. 複数のdishesではなく、主語My sisterを見て動詞を変えます。
三単現を判断するときは、「I・weではない」「youではない」「1人・1つである」の順に確認します。さらに、文が現在の習慣や状態を述べているかを見ます。過去の話なら、三単現ではなく過去形を使います。
doesまたはdoesn’tが文に入ったら、後ろの一般動詞に三単現のsを残しません。× Does she studies English?ではなく、○ Does she study English?です。三単現を示す役割はdoesが担当しています。
三単現の形が分かったところで、肯定文・否定文・疑問文を一組にして比べます。ここがbe動詞と一般動詞の違いが最もはっきり現れる場所です。
肯定文・否定文・疑問文は動詞の種類で作り分ける
- be動詞の否定は直後にnot、疑問はbe動詞を前へ移す
- 一般動詞の否定と疑問にはdoまたはdoesを使う
- 短い答えでも、質問に使われた動詞の種類を引き継ぐ
be動詞の文を変形する
be動詞の文では、否定文にするならbe動詞の直後へnotを置きます。疑問文にするならbe動詞を主語の前へ移します。新しくdoやdoesを加える必要はありません。
- 肯定文:She is busy.
- 否定文:She is not busy. / She isn’t busy.
- 疑問文:Is she busy?
- 短い答え:Yes, she is. / No, she isn’t.
I am notはI’m notと短縮できますが、通常はamn’tとはしません。are notはaren’t、is notはisn’tという短縮形が会話でよく使われます。
一般動詞の文を変形する
一般動詞の現在形では、否定文にdo notまたはdoes notを使い、疑問文の先頭にDoまたはDoesを置きます。主語が三人称単数ならdoes、それ以外ならdoです。
- 肯定文:She likes music.
- 否定文:She does not like music. / She doesn’t like music.
- 疑問文:Does she like music?
- 短い答え:Yes, she does. / No, she doesn’t.
肯定文のlikesについていた三単現の印は、否定文と疑問文ではdoesへ移ります。そのため、後ろはlikeという原形です。doesの後ろは原形と、文全体の変化で覚えましょう。
コーヒーは好きですか。
Do youは会話で滑らかにつながります。好みを尋ねる中立的な質問で、Would you like coffee?は「コーヒーはいかがですか」という申し出です。
飲み物の好みを尋ねる場面です。likeが一般動詞なので、疑問文の先頭にはDoを置きます。
× Are you like coffee? ○ Do you like coffee? Are you like your father?なら「父親に似ていますか」という別の意味になり得ます。
店員:袋は必要ですか。学習者:いいえ、必要ありません。ありがとうございます。
need aは子音と母音がつながって聞こえます。No, I don’t.だけでも返答できますが、Thank you.を添えると穏やかです。
買い物で袋の要否を確認される場面です。needは状態に近い意味でも一般動詞として扱います。
× Are you need a bag? ○ Do you need a bag? 短く断るときもNo, I am not.ではなくNo, I don’t.です。

基本の変形ができても、be動詞と一般動詞が同じ文に見えると再び迷うことがあります。次は進行形や受け身を、誤った並べ方と区別します。
be動詞と一般動詞が並んで見える文を見分ける
- be動詞+ing形は進行形を作る
- be動詞+過去分詞は受け身や結果の状態を表す
- be動詞と動詞の原形・三単現形を理由なく並べない
「一つの文にはbe動詞か一般動詞のどちらかだけ」と覚えると、I am studying.のような文で困ります。正しくは、単純な現在形でbe動詞と一般動詞の原形をそのまま並べない、と理解します。
現在進行形はbe動詞+動詞のing形です。I study English every day.は習慣、I am studying English now.は今まさに勉強している途中だと表します。
彼は今、働いています。
He isはHe’sと短縮できます。nowをやや強めると「今」という対比が伝わります。
電話に出られない理由など、今進行中の行動を伝える場面です。
× He is work now. ○ He is working now. 習慣ならHe works every day.、職場にいるならHe is at work.です。
受け身はbe動詞+過去分詞です。English is spoken in many countries.では「英語が話す」のではなく、「英語が話されている」という関係です。The window was broken.なら「窓が割られた」または「窓が割れた状態だった」という意味になります。
誰にも言いません。秘密は守ります。
sealedは「スィールド」に近い音です。直訳は「唇が封じられている」で、親しみのある比喩表現です。
親しい相手から軽い秘密を打ち明けられ、口外しないと伝える場面です。
My lipsが複数なのでareです。正式な守秘を伝えるならI’ll keep it confidential.のように、より直接的な表現が適しています。
× She is plays tennis.のように、be動詞と三単現形をそのまま並べることはできません。習慣ならShe plays tennis.、今している動作ならShe is playing tennis.と、伝えたい時間関係に合わせて選びます。
現在形の区別ができると、過去形も同じ発想で整理できます。be動詞の過去形と一般動詞の過去形では、疑問文の作り方が異なります。
過去形でもbe動詞と一般動詞の型を分ける
- be動詞の過去形はwasとwere
- 一般動詞の過去形には規則変化と不規則変化がある
- 一般動詞の疑問文と否定文ではdidの後ろを原形にする
be動詞の過去形はwasとwereです。I、he、she、it、単数名詞にはwas、you、we、they、複数名詞にはwereを使います。否定文では直後にnotを置き、疑問文ではwasまたはwereを主語の前へ移します。
- She was at home.
- She was not at home.
- Was she at home?
- Yes, she was. / No, she wasn’t.
一般動詞の過去形は、playからplayed、workからworkedのような規則変化と、goからwent、haveからhad、seeからsawのような不規則変化があります。ただし、否定文と疑問文ではdidを使い、後ろは原形です。
- He went to school.
- He did not go to school.
- Did he go to school?
- Yes, he did. / No, he didn’t.
× Did he went to school?としない理由は、過去を示す役割をdidがすでに持っているからです。現在形のdoesと同じように、助動詞の後ろは原形という共通点があります。
彼女は車を持っていましたか。
Did sheは会話でなめらかにつながります。過去の特定時点について尋ねる場合は、thenやat that timeを添えられます。
過去の所有状況を確認する場面です。肯定文ではShe had a car.となります。
× Did she had a car? ○ Did she have a car? didが過去を示すため、hadを原形haveへ戻します。
ここまでの規則を、英文を作る手順へ落とし込みましょう。順序を固定すると、問題を解くときだけでなく会話の準備にも使えます。
英文を作るときは五つの手順で判断する
- 主語を決めてから、文の中心になる動詞を選ぶ
- 人称と単数・複数を確認して動詞の形を決める
- 肯定・否定・疑問の形を最後に当てはめる
- 「誰が・何が」に当たる主語を決める
- 状態・身分・場所を結ぶbe動詞か、意味を持つ一般動詞かを決める
- 主語の人称と単数・複数を確認する
- 現在・過去などの時を決める
- 肯定・否定・疑問の型へ入れる
たとえば「昨日借りた3冊の本は面白い」を考えます。主語の中心はbooksで複数、「面白い」は形容詞なのでbe動詞が必要です。時制を現在にするなら、The three books I borrowed yesterday are interesting.となります。
「私の姉は音楽が好きです」なら、主語はMy sister、動詞は一般動詞likeです。My sisterは三人称単数なので、肯定文はMy sister likes music.となります。否定文はMy sister doesn’t like music.、疑問文はDoes your sister like music?です。
このように、肯定・否定・疑問を三点セットにすると、sがどこへ移るかを目で確認できます。単語だけを暗記するより、短い一文を三種類へ変えるほうが規則を運用する練習になります。
迷ったときの判定質問
- 主語は何か。長い場合、その中心名詞はどれか。
- 後ろに名詞・形容詞・場所を置き、主語の情報を示す文か。
- like、know、have、needなどの一般動詞がすでにあるか。
- 主語はI、you、複数、それ以外の単数のどれか。
- doesやdidを使った後ろが原形になっているか。
学習者:あなたの弟は家にいますか。会話相手:いいえ、いません。土曜日は仕事をします。
at homeは二語を滑らかにつなげます。on Saturdaysは通常、毎週土曜日という習慣を表します。
人の居場所をbe動詞で尋ね、その人の習慣を一般動詞で補足する場面です。
居場所を尋ねる文は× Does your brother at home?ではなく、○ Is your brother at home?です。workの文ではHe worksと三単現にします。
手順を理解したら、短時間でも実際に口と手を動かすことが重要です。次は、今日から試せる練習メニューと確認問題へ進みます。
音読・書き換え・聞き分けで実際に使える形へ近づける
- 一つの肯定文を否定文と疑問文へ変えて音読する
- 主語だけを交換し、動詞の変化を声で確かめる
- 誤答は消すだけでなく、判断を間違えた段階を記録する
練習1:主語を入れ替える
I drink tea.の主語をHe、My parents、My sisterへ交換します。He drinks tea.、My parents drink tea.、My sister drinks tea.となります。主語を変えた直後に動詞を確認すると、三単現の判断が反射的に出やすくなります。
練習2:三つの文型へ変える
She is ready.を、She isn’t ready.、Is she ready?へ変えます。次にShe plays tennis.を、She doesn’t play tennis.、Does she play tennis?へ変えます。be動詞は自分自身が移動し、一般動詞はdo・doesの助けを借りる違いを意識してください。
練習3:発音で形を区別する
三単現のsは、語によって聞こえ方が変わります。worksは「ス」に近い音、playsは「ズ」に近い音、washesは一音増えて「イズ」に近い部分を含みます。細かな記号を先に覚えるより、works、plays、washesをそれぞれ三回ずつ読み、語末が消えないようにする練習から始められます。
doesn’tの後ろでは動詞が原形になるため、He works.とHe doesn’t work.を交互に読みます。Does she study?とShe studies.も一組です。変化する場所を強く意識する音読が、単なる丸暗記を避ける助けになります。
7日間の復習例
- 1日目:am・is・areを主語別に10文読む
- 2日目:be動詞の肯定・否定・疑問を各5文作る
- 3日目:一般動詞の原形と三単現形を対にして読む
- 4日目:do・doesを使う否定文を作る
- 5日目:疑問文と短い答えを声に出す
- 6日目:長い主部から中心名詞を探す
- 7日目:間違えた文だけを再度三つの形へ変える

独学で判断が合っているか不安な場合や、発音と会話の中で使い分けたい場合は、学習環境を変えて確認する方法もあります。自分の目的や通える頻度と照らし合わせ、無理のない形を選んでください。
確認問題でbe動詞と一般動詞を使い分ける
- 空欄の近くの語だけでなく、主語の中心名詞を見る
- 否定文と疑問文ではdo・doesの有無を確認する
- 答え合わせでは正解の理由を一言で説明する
問題1:適切な語を入れてください
- I ___ tired today.
- Your father ___ kind.
- His parents ___ busy.
- The four tickets you booked ___ expensive.
- The boy with two dogs ___ my cousin.
- She ___ tea every morning.(drink)
- My sister ___ the dishes.(wash)
- Ken ___ English after school.(study)
- My father ___ a small car.(have)
- This train ___ to the airport.(go)
問題2:否定文にしてください
- She is busy.
- They are at home.
- He likes jazz.
- Tom studies English.
- You know my sister.
問題3:疑問文にしてください
- You are ready.
- His father is a doctor.
- You play tennis.
- She drinks coffee.
- Ken has a dog.
答えと確認理由
問題1の答えは、1.am、2.is、3.are、4.are、5.is、6.drinks、7.washes、8.studies、9.has、10.goesです。5番はdogsが近くにありますが、中心名詞は単数のboyです。6番から10番は、いずれも主語が三人称単数なので一般動詞が変化します。
問題2の答えは、1.She is not busy.、2.They are not at home.、3.He does not like jazz.、4.Tom does not study English.、5.You do not know my sister.です。be動詞には直接notを置き、一般動詞にはdo notまたはdoes notを使います。
問題3の答えは、1.Are you ready?、2.Is his father a doctor?、3.Do you play tennis?、4.Does she drink coffee?、5.Does Ken have a dog?です。4番と5番ではDoesが三単現を示すため、drinkとhaveを原形にします。
間違えた問題は、正解を写すだけで終えず、「主語を取り違えた」「be動詞なのにdoを使った」「doesの後ろへsを残した」のように原因を分けます。原因が分かれば、次に確認すべき箇所も明確になります。
be動詞と一般動詞でよくある質問
- 日本語訳だけでなく、英文の中で働く動詞を見る
- 進行形と単純な現在形を区別する
- 主語・動詞・文型の順で確認すれば自分で修正しやすい

